高木豊氏、“暗いイメージ”現役ドラフトの制度見直し訴え 「活性化しないのは…」
現役ドラフト活性化のために高木豊氏が提言。ファンからは「同意」「盛り上がりそう」の声が。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が16日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。現役ドラフトの課題と改革案について語った。
【今回の動画】「活性化しないのは...」
開催時期の見直し提言
出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目的とした現役ドラフト。各球団2名以上の選手を選出し、最低1名の選手を指名しなければならない。
開催時期は選手の動きが不透明な12月。高木氏は現役ドラフトをさらに活性化させるために「時期を見直したほうがいい。FAでまだ人が動いてないときに、動かせられない部分もある」と語り、キャンプイン前や開幕前、オールスター休み期間中にしてみてはと提言する。
情報公開で活性化を
さらに「活性化しないのはオープンにしないから」とも。発表当日まで誰がリストアップされるか分からず、「暗いイメージがある」と指摘。
「こそっとやりました」ではなく、メディアや他球団に対し、「うちはこのポジションが欲しい」といった情報を事前に公開することで、緊張感と活性化が生まれると期待した。
「同意」「盛り上がりそう」の声
視聴者からは「時期を見直すのは同意」「メディアにオープンにしてれば『注目選手は!?』『あのチームの狙いは!?』みたいなのも出てきて盛り上がりそうだよな」との声が寄せられている。
高木氏が指摘する「暗いイメージ」からの脱却は重要。選手側の心境を考慮しつつも、公開の場で「欲しい」と言われることは、その選手の評価を高めることにもつながる。出場機会に恵まれない選手のためにも、改革は急務だ。
【今回の動画】「活性化しないのは...」
https://www.youtube.com/watch?v=-z4JxzodCrU
執筆者プロフィール
荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
霜降り明星・粗品、笑い飯・哲夫に苦言を呈す「哲夫さん、かっこ悪いですよ」らいばーずワールド -
154キロ超のYouTuberが1週間キノコ生活にチャレンジ!ダイエット結果は…?らいばーずワールド -
ヒカル(34)・進撃のノア(30) 離婚を発表ABEMA TIMES -
アンゴラ村長、“標準体型”が話題の写真集よりシースルーオフショット公開「デコルテが美しい」ENTAME next -
腕のタトゥーが話題・あいみょん(30)の近影に「アフロになったのかと」「リアルモンチッチ」と反響ABEMA TIMES -
“親子でプール満喫が話題” 紗栄子(39)、15歳の次男と韓国旅行へ 「元旦那様の面影が」「お子さまは2人ともイケメン」と反響ABEMA TIMES -
悪口封印で魅せたお笑い愛。粗品の好きな芸人ランキングに視聴者心をつかまれるらいばーずワールド -
「ミス東大2025」準GP・丸山穂乃果さん、来春からアナウンサーの道へ 憧れの人物とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
peco(30)、「ryuchellそっくり」と話題の息子・リンクくんとの2ショットを公開 「額から何までミニチェル過ぎる〜」「まって めちゃくちゃでかなってる」反響ABEMA TIMES