池田エライザ、来春配信の『九条の大罪』に出演!Netflix作品で見せる唯一無二の輝き
池田エライザ、来春配信の『九条の大罪』に出演!Netflix作品で見せる唯一無二の輝き
2026年春より世界配信されるNetflixシリーズ『九条の大罪』に出演する池田エライザ。これまでにも、社会現象級の盛り上がりを見せた『地面師たち』をはじめとしたNetflix作品に参加しており、若手ながら確かな演技力で存在感を発揮してきた。本記事では、彼女のこれまでの歩みを辿りながら、その女優としての魅力を深掘りしてみたい。
映画やドラマなど幅広いフィールドで活躍し、2024年には日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)といった話題作にも出演した池田。今年は“SF史上最悪のパラドックス”として評判を呼んだ法条遥の衝撃作を原作とした映画『リライト』で、小説家の石田美雪役で主演を務めた。今後は来年1月16日から放送予定のドラマ『DREAM STAGE』(TBS系)に出演することも決まっており、各所に引っ張りだこという印象だ。
また、池田は、世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixの作品にもたびたび起用されてきた。2020年には、蜷川実花が監督を務めたオリジナルドラマ『FOLLOWERS』に出演。色彩豊かな“TOKYO”の女性を描く本作で、女優を夢見て上京するものの全く芽の出ない百田なつめ役を演じ、物語に説得力を与えた。また、昨年話題となったドラマ『地面師たち』では詐欺事件を追う警察官を好演。「良い演技するなー」「いい女優さんになった」とSNSでも称賛を集め、綾野剛や豊川悦司ら実力派キャスト陣の中でも視聴者に印象を残した。
そんな池田は、来春Netflixで配信される『九条の大罪』への出演も発表されている。同作は、映像化もされた国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平による最新漫画の実写化作品。「思想信条がないのが弁護士。依頼者を弁護するのが弁護士の使命」と語る弁護士・九条間人(柳楽優弥)が、道徳上許しがたい悪人だとしても依頼人を擁護し、日常に潜む闇に切り込んでいくクライムエンターテインメントだ。池田が演じるのはソーシャルワーカーの薬師前仁美。弁護士とは異なる立場で犯罪者を見守る役どころをどのように表現するのか、注目だ。
大ヒットサバイバルドラマのNetflixシリーズ『今際の国のアリス』が世界的に人気を博すなど、海外からも高い関心を集めているNetflixの日本実写作品。そんな中、若手の女優として存在感を放つ池田が、『九条の大罪』でどのような活躍を見せてくれるのか、期待が高まる。
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