カブス・今永昇太、幼少期のおすすめ練習法を紹介 「すごくやっていてよかった」
カブスの今永昇太投手が明かした、幼少期の“遊び”。現在の活躍につながっていて…。

シカゴ・カブスの今永昇太投手が8日、YouTube『日テレスポーツ【公式】』に出演。幼少期のおすすめ練習法を明かした。
【今回の動画】幼少期の今永の“遊び”
「やっていてよかった」練習紹介
自身の幼少期について、両親から「いつも落ち着きがなく、色々なところを走り回っていた」と聞かされていたと語る。その頃からボールに触れていて、現在の投球につながる重要な原点として、「子供の頃から様々な大きさ・重さのボールを投げて遊ぶこと」を挙げた。
卓球のピンやゴムボール、軟式、硬式、ドッジボールなど、多種多様なボールを投げる。「そうすることによって、感覚がどんどん指先に入っていって、こういうふうに離せばこのようにいくんだなって、ひらめきが生まれてくる。僕は子供の頃やっていたんですけど、すごくやっていてよかったなと思いますね」とコメントした。
子供たちへ「継続して取り組んでみて」
メジャーリーガーから子供たちにメッセージも。
情報過多の現代社会だが、「自分が興味を持って、面白いなと思ったこと」はとにかく挑戦してみてほしいと伝える。「継続して取り組んでみて。自分の身になるまで、色々やってほしい」と1つのことに打ち込む姿勢の大切さを訴えた。
ノーノー達成、WBC優勝...
横浜DeNAベイスターズ時代にはノーヒットノーランを達成し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表として優勝に貢献。カブスでは昨季15勝、今季9勝と活躍している今永の言葉には説得力がある。
プロ野球選手、さらにメジャーリーガーを目指している子供たちは、この練習を参考にしてもいいかもしれない。
【今回の動画】幼少期の今永の“遊び”
https://www.youtube.com/watch?v=5AItg33wBh8
執筆者プロフィール
荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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