ぼる塾・田辺、眠って機内食を逃してしまい… “隣の客の行動”に感激「良かったあ」

2025.11.28 12:00

提供：Sirabee

機内食を楽しみにしていたぼる塾・田辺智加。隣の乗客はじつは田辺のことを知っている人物で、助けてくれた出来事を語った…。

お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が、27日に自身の公式YouTube『ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル』を更新。飛行機内で起きた“ある出来事”について語った。

【今回の動画】隣の乗客がファインプレー

「無事に食べられました」

先日、仕事で香港に行ってきたという田辺。成田空港発だったため朝が早く、飛行機内で眠ってしまったそうだ...。朝食も機内で食べればいいと抜いてきたのだが、なんと寝ていたためにその機会を逃してしまったらしい。

英語を要したためスタッフに声をかけることが出来ず、しょんぼりしていたところ、なんと隣に座っていた乗客が英語で頼んでくれたとのこと。「なんとか無事に食べられました」「良かったあ...」と安堵のため息まじりに語った。

ちなみにその乗客は田辺のことを知っていたらしく、「（田辺もファンである）KAT−TUNのライブ配信観ました？」などと話しかけてくれたそうだ。この一件は自身のXでも呟いており、「（英語で）自分でもちゃんと言えるようにしたい」ともつづっていた。

話も盛り上がり、朝食も食べられ、「最高」だったという今回のフライト。動画のなかでは、機内での様子のほか、現地で食べた上海蟹の美味しさなどについても「すごかったんだから、熱々で、濃厚で」「前菜もすごかった」「いやあ、すごいねえ」などと語っていた。

田辺にとって人生の柱とも言える「食」の機会を逸しそうになった今回の旅。心地よい揺れに加えてほどよい疲れ...寝てしまうのも無理はないが、機内食が配られる時間帯だけは、頑張って起きておいたほうがいいのだろう。

ちなみに田辺と言えば、韓国語の勉強をしていることで知られている。1日8時間の勉強を経て「韓国語能力試験2級」を取得。これは同検定の公式サイトによると「日常的な会話や簡単な情報について聞いたり話したり」できるレベルであり、そんな田辺なら英語が話せるようになるのもすぐだろう、と筆者は思う。

https://www.youtube.com/watch?v=7Sh_fHWnN8c

（文／Sirabee 編集部・東水壮太）