

キンプリ高橋海人『おーい、応為』で初の時代劇出演!“美人画の天才”役に体当たりで挑む
キンプリ高橋海人『おーい、応為』で初の時代劇出演!“美人画の天才”役に体当たりで挑む
10月17日公開の映画『おーい、応為』に出演するKing & Prince・高橋海人。近年ではドラマや映画などへの出演が相次ぎ、俳優としても破竹の勢いを見せている。本記事では、高橋のこれまでの活躍を振り返りつつ、最新出演作となる『おーい、応為』の見どころを紹介したい。
2023年放送のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でオードリー・若林正恭役を演じ、再現度の高いリアリティある演技で高い評価を受けた高橋。その後も俳優として着実に存在感を高めており、今年夏クールに放送されたTBS系ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』では中村倫也とダブル主演を務め、正義感あふれる新人麻薬取締官・才木優人を熱演。高い身体能力を活かしたアクションにも挑戦し、「あまりに美しくてダンスかと思った」「息の合ったアクションすごい」と視聴者を驚かせた。
そんな高橋の最新出演作が、日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の弟子で、娘でもあった葛飾応為の人生を描いた、長澤まさみ主演の映画『おーい、応為』だ。高橋が演じるのは、北斎の門下生である美人画の天才・渓斎英泉(善次郎)。応為とは気心知れた友人として共に絵の腕を磨く仲であり、酒と女性を愛する一面もあるという役どころだ。今作で時代劇に初挑戦となる高橋だが、公式コメントでは、「撮影期間は、時代劇ならではの所作など学びが多く、毎日新鮮な1か月でした」と振り返っており、撮影を通して多くの刺激を受け、さらに成長したことがうかがえる。
高橋は自身もアート作品を手掛けるなど絵への造詣が深く、今作で演じる善次郎とは親和性があると言えるだろう。劇中では当初絵を描くシーンはなかったものの、高橋が絵が描けると知った監督がシーンを追加したことで、高橋は筆で絵を描く練習を行ってから撮影に挑んだという。この練習について、高橋は配給会社の公式YouTubeで公開されたスペシャルトークの中で、「和気あいあいっていう言葉から1番かけ離れてる。それぞれがそれぞれのやるべきことを必死にやってる」「なんか部活みたいだなって思いながら」と振り返っている。共演者と切磋琢磨しながら重ねた努力が、絵師たちの人生を描いた『おーい、応為』のリアリティをより高めているのではないだろうか。
自身の特技を活かしつつ、俳優業でも唯一無二の個性を発揮する高橋。『おーい、応為』に加え、11月14日公開の映画『君の顔では泣けない』では、“男女入れ替わり”の難役にも挑戦している。さまざまな作品でのチャレンジを経て、今後俳優としてさらに勢いを加速させていきそうだ。
※高橋海人の「高」ははしごだか
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