

玉川徹氏、京都オーバーツーリズム問題で突如「移民は3%しかいない」ネットは「ミスリードだ」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が8月1日、コメンテーターを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(同局系)に出演し、京都のオーバーツーリズム問題について外国人観光客に苦言を呈した。
この日は、京都・伏見稲荷大社の近くにある踏切が外国人観光客で混雑し、遮断機が下りても線路内に人が取り残されるなど、危険な状態となっていることを特集。周囲には観光バスの乗降場や路線バスのバス停、京阪線の伏見稲荷駅などがあり、多くの外国人観光客がこの踏切を往来するという。
玉川氏は、外国人観光客の増加で京都の観光消費額が過去最高を記録したことは大きなメリットだとしたうえで、「直近の話として、規制をかけて過度の集中にならないように。規制といっても交通規制とか、そういうことですよね。そういうことをやって(伏見稲荷大社への)偏在を解消していく努力が必要」と指摘。
続けて「我々日本人は、こんなに外国人観光客が増えたことはなかったので、それで戸惑っている」と独自に分析。さらに「別に移民なんか3%くらいしかいませんから、日本には。それで、参議院選挙であれだけ外国人に……って話になったじゃないですか。目につくのは観光客、実は。これで、我々慣れてないからびっくりして投票が向こうにいったというのがあるので、そこは冷静に見ていかないといけない部分だと思います」と私見を述べた。
ネット上では《何言ってんの?観光客ももちろん多いけど、移民多いんだが?》《移民問題とオーバーツーリズム問題は別なんだわ。それを並列に並べて、移民問題は大したことないとか、ミスリードするなよ、玉川さん》《さすがに国民は移民と外国人観光客の違いは認識している。選挙結果に結びつけるのは無理がある》《玉川徹さん、まだこの前の選挙の負け惜しみを言っている。移民は3%!その3%の移民が看過できない問題を引き起こしているのだけど》などと、様々な意見が寄せられた。
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