

「阪神の尻尾つかむのは簡単」 徳光和夫が巨人の逆転優勝に自信、“その根拠”を力説
阪神タイガースから10ゲーム差をつけられている読売ジャイアンツ。徳光和夫は逆転優勝への望みを捨てていないようで…。

26日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツ逆転優勝への思いを語った。
スポーツ報知の記事を紹介
番組中盤の「朝刊ウォッチング」のコーナーで徳光は、スポーツ報知の記事を引用。前半戦を終えて首位阪神タイガースと10ゲーム差をつけられている巨人・阿部慎之助監督が「逆転優勝に向けて、諦めない」と話していることを紹介。
4月に大怪我をして戦線を離脱している岡本和真も、80日ぶりにバッティング練習を再開したそうで、阿部監督は残り30試合の出場を熱望。今後はサードで起用する方針を示したのだという。
岡本の復帰に喜び
徳光は「巨人の顔はやっぱり岡本なんですよ、今。ほかに巨人の顔はいないでしょ。巨人の顔は誰だったと言われても、思いつかない。日替わりメニューみたいな感じがあります」と指摘。
続けて「岡本が定着してきたら、彼自身の戦力ももちろんになりますけど、 ほかの選手がまた活気づく。岡本さんが帰ってきたんだっていう。そういう若手ばっかりですから」と持論を展開した。
逆転優勝に望み
巨人の逆転優勝に向けてヒートアップ気味の徳光は「岡本がいわゆる兄貴分になってるチームになっておりますので。そうすると、ガーンと力が出ますよ。阪神の尻尾をつかむのは簡単ですよ、そうなったら」と熱く語る。
さらに「阪神戦だけには勝ってもらいたいんだよねえ」とポツリ。話を聞いたアシスタントの石川みゆきは苦笑いしたうえ、「そうなんですね」とつぶやき、コーナーを終了させていた。
打撃練習を再開
岡本は5月6日の阪神戦で、サードの新人・浦田俊輔のそれた送球を捕球しようとした際に走ってきた打者走者と交錯。左肘の靱帯を損傷し、長期離脱を余儀なくされた。
25日から打撃練習を再開しており、「8月中に復帰できるのでは」という声も。ジャイアンツにとって岡本はまさに「大黒柱」だけに、復帰が逆転優勝に向けた大きな戦力アップになることは間違いない。
一方ですでに10ゲーム差をつけられ、逆転優勝が厳しくなっていることや、今後の野球人生を考えて「無理をして復帰しないほうがいい」という声もある。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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