

高木豊氏、巨人の“外国人野手2人”に怒り 「2軍で笑っている場合じゃない」
首位阪神タイガースに10ゲーム差をつけられている巨人。「なぜこうなったか」を高木豊氏が解説。

元横浜大洋ホエールズ選手の高木豊氏が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。読売ジャイアンツの外国人選手に怒りをあらわにした。
巨人不調の要因は?
高木氏が優勝候補に挙げられながら、首位阪神タイガースに大きく負け越し、10ゲーム差をつけられている巨人について語った今回の動画。
事前の予想を裏切る結果となった要因について同氏は「岡本がいなくなった。ここ完全におかしくなっている。その穴は埋まらないのがわかりながらも、埋めていかなきゃいけないと、もがき苦しんでいる」と分析した。
外国人選手に怒り
さらに「岡本1人じゃなくて、ヘルナンデスとか、キャベッジだとか、計算に入っていた選手っていると思うんだよね。あとは坂本勇人とか、長野久義とか、ベテランが支えてくれながらみたいなことは、考えてたと思うんだけど、全部がアテが外れている」と指摘。
主力と目されていたヘルナンデスとキャベッジの外国人選手に「ヘルナンデスなんか、2軍の試合に出ていて笑ってたよ。笑っている場合じゃないから。上はどんな火の車になってんねんと。キャベッジも体調を壊している場合ではない」と怒りをあらわにした。
岡本1人ではどうしようもない
岡本の離脱についても「岡本がいればと思うかもわからないけど 、岡本 1人はどうしようもないよ。岡本がいると多少は楽かもわからないけども、ほかにも揃わなきゃいけない役者ってたくさんいる」と持論を展開。
また、ヘルナンデスや丸佳浩、さらに若林楽人、浅野翔吾など、怪我人続出の巨人野手陣にも苦言を呈していた。
打撃不振に陥ったヘルナンデス
ヘルナンデスは昨年シーズン途中に来日すると、中心打者として活躍。パワフルな打撃でチームを引っ張り、リーグ優勝に大きく貢献した。
ところが今季は相手の研究が進んだこともあってか、打撃不振に。現在は1軍登録を外れており、シーズン前、主力として考えていた巨人首脳陣にとっては、大誤算となった。
また、キャベッジも71試合に出場し、打率2割3分8厘、8ホームランと期待値を大きく下回っている。
高木氏が巨人の外国人選手に怒り
https://www.youtube.com/watch?v=yAIka88Ueww
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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