

部屋にあった「手持ち型扇風機」で火災か 意外とやりがちな“危険な使い方”は…「見逃しがち」
東京都品川区のマンションで火災が発生。手持ち型扇風機が発火したことが原因ともみられており、不安の声があがっている。

23日、東京都品川区内のマンションで、6人が負傷する火災が発生。報道によると、原因が手持ち型扇風機(ハンディファン)である可能性が指摘されており、話題となっている。
6人が負傷
報道によると、23日午前8時30分ごろ、東京都品川区内の10階建てのマンションで「建物の爆発があった」と110番通報があった。
警視庁などによると、火元は9階の1室で、ポンプ車など50台が出動し、火はおよそ2時間後に消し止められた。
負傷した6人のうち、火元とみられる部屋に住む男性が重傷を負い、5人が軽傷だという。
警視庁では、火元の部屋にあった手持ち型扇風機が発火した可能性があるとみて出火原因を調べているとのことだ。
「使いながら...」「習慣つける」
これを受け、Xでは「手持ち型扇風機」がトレンド入りする事態に。
「愛用者なんだけどね...なんなら冷却機能付いたやつ注文したばかりなんだけど...」「いつ我が身にという心配はあるよね」「何回も落としてるんだけど...大丈夫かな」と不安の声が。
また、意外とやりがちな使い方や習慣が火災などの危険につながるとして、「充電しながら回してた扇風機、今後は充電後すぐ外す習慣つける」「以前から強い衝撃でバッテリーが壊れるって言われてたけど、使いながら充電は見逃しがち」「便利アイテムでもバッテリー内蔵だから、メーカー選びは信頼重視すべきなんだなと」「USBで充電しながら使ってたけど、今後は別タイミングにしようと思う」と改める声もみられた。
危険性を訴え
手持ち型扇風機などのリチウムイオン電池を内蔵した製品については、ゴミ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一らが危険性について訴えている。
「リチウムイオン電池は衝撃や圧迫に弱いので、普段の取り扱いも気をつけないと火が出る可能性があります」とし、廃棄の際には「量販店の回収ボックス等に持っていってください」と注意喚起。
また、廃棄物の収集、処分、リサイクルを手がける「トネガワ」こと利根川産業も、公式SNSで「リチウム電池をパッカー車で巻き込むと爆発してパッカー車が燃えます」と訴え、廃棄方法にも注意を呼びかけていた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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