

大人になって気づいた“毒親の特徴” 「良かれと思って」が一番怖い…
親心とコントロールをはき違えてはいけない。

親は子供にとって最も身近で、大きな影響を与える存在です。しかし、すべての親が子供の幸せを願って行動しているとは限りません。“毒親”という言葉が広まった背景には、悪意のない支配や、見えづらい干渉があることに社会が気づき始めたからとも言えるでしょう。
そこで、Sirabee取材班が実際に聞いた「毒親の言動」を紹介します。
進路、服、友達、全て親が決める
「私の親が完全に毒親だった。親的には良かれと思ってやっているんだろうけど、子供の意見無視で、進路や服装、友達...ありとあらゆることを親が決めていた。もうシンプルにコントロールだね。
今振り返ると、親のコントロールのせいで、社会人なりたての頃、自分で考えて選択するってことができなかった」(30代・女性)
自分の発言が間違ってても謝らない
「姉がたぶん毒親。子供の言っていることが正しくて、自分の発言が間違っていたことが判明しても謝らない。謝らないどころか、子供に『ほら、だから言ったじゃん』って突っ込まれた際に逆ギレして『口答えするな!』『親に対してなんだその口の利き方は!』って、自分のこと棚に上げてキレてる。
見るに見かねて、『間違ってたのは自分なのに何その態度?』って指摘すると少しおとなしくなるけど、それでも子供には謝らない」(20代・女性)
金欠を子供のせいにする
「昔、生活費がカツカツなのを子供のせいって言っていた親戚のおば。普通に感じ悪いなって思ってた。子供4人も産んでおいてお金ないとか。
子供はこの世に生まれるか否か選べないし、親すら選べないのに...ホント子供の前で何言ってるの? ってイライラした」(30代・女性)
毒親の言動は、一見すると善意や親心に見えるため、周囲からは気づかれにくいことがあります。しかし、たとえ親であっても、子供の人格や人生の自由を奪い、健全な自立を妨げる行為は正当化されるべきではありません。
大切なのは、コントロールする愛ではなく、相手を尊重する愛で向き合うことです。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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