

今年「夏祭りに行く」と回答したのは2割のみ 猛暑や”人混みが嫌”との声も…
夏の風物詩としての「夏祭り」だが、実際に行く人は…。

夏の風物詩といえば、祭りを思い浮かべる人も多いだろう。楽しみにしている人がいる一方で、人混みや暑さが嫌なために回避する人も...。
約2割「今年、夏祭りに行く」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女626名を対象に調査を実施したところ、「今年、夏祭りに行く予定がある」と答えた人は19.6%だった。

夏祭りはにぎやかな非日常感を楽しめるイベントだが、猛暑の中での人混みを懸念してしまう人も多いのかもしれない。
地元の友達と会える
地元の夏祭りに毎年行っている20代女性は、「私は今年も、友達と夏祭りに行く予定を立てています。屋台の食べ物を楽しんだり、浴衣を着て写真を撮ったりするのがすごく楽しみなんです。混むのは分かっているけど、それも夏祭りらしい状況だと思って受け入れています」と語る。
久しぶりに地元の友達と会えるのも楽しみのようで、「地元のお祭りでも人が多くて移動が大変ですが、普段会えない友達と予定を合わせて行く特別な日なんです。お祭りに行くと、ようやく夏が来たって気持ちになります。毎年の恒例行事ですね」と続けた。
涼しい家のほうが好き
混雑が嫌いなために夏祭りに行かない30代男性は、「僕はもう何年も、夏祭りには行っていないんです。人が多すぎて歩くのが大変だし、暑い中で汗だくになるのも嫌で...。屋台も趣はありますが、値段が高めですからね。エアコンの効いた部屋で、ゆっくりと過ごすほうが僕には向いています」と話す。
さらには、「友達から夏祭りに誘われて、断ったこともありました。たとえ友達と一緒でも、あの人混みに行くのは嫌だと思ったので...。そもそも僕は出不精なので、外出すること自体を面倒に感じてしまうのでしょうね」とも話していた。
人混みは嫌いだけれど...
Xでも、「夏祭りの季節が近づいてるね! 屋台のご飯が楽しみだな」「友達と夏祭りに行く計画があるから、浴衣を着て楽しむ予定! 楽しみだな!」と夏祭りを待ち望む声が。
一方で夏祭りが苦手な人からは、「夏男であるが、夏祭りは苦手である」「そういえば、旦那と夏祭りって行った事ないな。お互い、人混みが嫌いだから」との意見があった。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女626名
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