田中樹、岩田剛典らが“トモダチ”として急遽呼び出される…友情と裏切りのマネーゲーム＜トモダチ100人よべるかな？＞

バナナマン・設楽統とバカリズムが主催者を務めるAmazon Prime Videoオリジナル番組「賞金1億円の人脈＆人望バトル　トモダチ100人よべるかな？」が、8月1日(金)より独占配信スタート。賞金1億円を懸けた同作の配信に先立ち、ゲームに登場するゲストやマネーゲームのルール、総勢100人以上が登場する同番組の予告映像が公開。また、ゲームに挑む那須川天心、前田敦子、相席スタート・山添寛からコメントが寄せられた。

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「俺らトモダチだよね？」

番組内では、「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する3人のプレイヤー、さらば青春の光の森田哲矢、河合郁人、Mattが、制限時間内に最も多くの友人を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑む。彼らは人脈と人望を活用して芸能界の友人に電話をかけ、特定の場所に呼び出す。集まった友人たちは何の説明もないまま、「飲食物やアメニティが用意されていない不気味な広い部屋で長時間待てるか」というトモダチとしての友情を試される。

プレイヤー3人のトモダチとして呼ばれる芸能人の中には、ウエンツ瑛士、若槻千夏、峯岸みなみらタレント陣や、スピードワゴン・井戸田潤、みなみかわなどお笑い芸人の姿も。さらには那須川、キックボクサーの武尊のほか、ロックバンドKing Gnu・勢喜遊ら、お笑い界から音楽界まで、さまざまなトモダチが一つの部屋に集まる。

予告映像では、Mattが三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典に電話するシーンや、河合が仲良しの後輩SixTONES・田中樹に電話をするシーンなども垣間見え、総勢100人以上の芸能人や著名人が参加する。

友情かお金かの選択がゲームを左右する

森田、河合、Mattから呼び出されたトモダチは、帰りたければいつ帰ってもいい状況でプレイヤーを待ち続ける。そんな中、設楽とバカリズムが仕掛けるのが「ねずみカード」。

トモダチはこのカードを持って退出すると10万円を手に出来るほか、誰かを誘って帰ると1人追加するごとに10万円上乗せされる。2人は、友情よりもお金になびきそうなトモダチを個室に呼び出し、このカードを手渡す。カードの有効期限は30分、他の誰かのこのシステムがバレたら無効という条件の中、友人を裏切ってお金を取って帰るか、友人のためにお金を捨てて部屋で待ち続けるかの選択を強いられる。

参加した“トモダチ”によるコメント

那須川天心(森田のトモダチ)：森田さんから「僕らってトモダチですよね？」と急に電話がきて、怪しさしかなくて。でもすごい必死だったので、困っている人がいたら助けたいと思い行きました。

部屋に入ったらたくさん人がいて何この世界観？と思いました。人って何？というガチのドキュメンタリーだなと思います。

前田敦子(Mattのトモダチ)：電話がかかってきた時は意味が分からなかったのですが、何も言えないんだろうなっていうのはMattちゃんの喋り方で分かったので変なことはないと思い興味本位で行きました。芸能界の友達は多くないので誘われて嬉しかったですね。

部屋に入ってからはお互いへの疑いが止まらなくなっていって、憶測が飛び交う人間の心理戦みたいになっていました。

相席スタート・山添寛(森田のトモダチ)：森田さんから呼ばれて行きました。とにかくここから勝手に出ない方が良くて、それが森田さんのためになると聞いたのですが、何をしていいか分からへん。

でもそんなことより大物芸能人がゴロゴロおるし、何なのか早く教えてくれという気持ちでした。今思い出してもめちゃくちゃ怖かったです。