「耐えられないかも」結婚式をしたくない若手俳優に、藤本美貴「仕事だと思えばいい」＜さよならプロポーズ via スペイン＞

2025.06.28 19:00

結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ via スペイン」(毎週木曜夜9:00-10:00　ABEMA SPECIALチャンネル)の第6話が6月26日に放送。スタジオで藤本美貴、ヒコロヒー、桜田通らが結婚式についての意識の違いについて語った。

結婚に踏み切れない2組のカップル

本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、結婚リアリティーショー。

今シーズンは、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳彼女・ヤワラ、さらに結婚願望ナシの43歳で会社経営者の年上彼氏・タカミツと、30歳を前に結婚を意識する29歳彼女・タマミの2組のカップルが、情熱の国・スペインで旅を繰り広げている。

結婚式はやるべきか？

スタジオでは視聴者からの「結婚して1年半経っているが、結婚式は挙げたほうがいい？」というお悩みに回答。桜田通は「時期は気にすることないので、(質問者は)もちろん結婚式をやってほしいなと思うんですけど、僕個人的には自分の結婚式って耐えられないかも。（普段表に)出る側だからこそ、プライベートまで人前に出るのとかちょっと…」「もしいつかお相手が結婚式をしたいっていう方がいればもちろんしますし、その人がしたくなければ別にしないでいいんですけど、僕としてはちょっと今考えるだけでも耐えられないです」とコメント。

すると藤本美貴は「仕事だと思えばいいんだよ」とアドバイス。ヒコロヒーは「そのアドバイス合ってます？（笑）結婚式を仕事やと思う…？」とツッコむが、さや香・新山は「僕も結婚式やってないですよ、やった方がええんちゃう？とは言ったけど奥さんがあんまりやりたくないって言うから、ほなラッキーって」と自身の夫婦に照らし合わせて語った。