

大谷翔平、26号ホームラン時に“号泣していた少年”が話題 実況者も心配「責めないでね彼を」
ドジャース・大谷翔平がフェンスぎりぎりのホームラン。その最前列にいた日本人親子に注目が…。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が23日に本拠地で行われた対ワシントン・ナショナルズ戦に先発投手兼1番DHで出場。
8回、26号ホームランを放ったが、その時の“観客のリアクション”に注目が集まっている。
8回にツーランホームラン
打線が噛み合い、7対13で勝利したドジャース。大谷は1回だけの投球に加え、7回には打者として走者一掃のスリーベース、そして8回にツーランホームランで合計5打点の大活躍を見せ、勝利に貢献した。
ネットで注目が集まったのはこのホームランシーン。打球は逆方向に伸びレフト側のフェンスをギリギリ超えたが、その最前列には日本人と思われる親子が座っていた。
大号泣する少年にフォーカス
父らしき男性は、持っていたグローブでホームランボールを一度は掴んだものの、打球の勢いに負け“ファンブル”。
コロコロとグローブから転げ落ちたボールは、外野フェンス上部をつたってフィールドに落下したが、その後、審判がホームランと正式にジャッジ。無事ドジャースに2点が追加された。
再びカメラが親子を再び映すと、そこには大号泣する少年の姿が...。
「この子だけは泣いています!」と実況
ABEMA生中継の実況を担当したDJケチャップは、ホームランに沸くスタジアムの様子と同時に「あぁ、泣いちゃってるやん!」とその様子をレポート。
ボールを取り損なってしまったことが涙の原因と推察し、「責めないでね彼(父)を...! 現地はリプレイで喜びの笑顔ですが、この子だけは泣いています!」と絶叫すると、解説陣も笑い声をあげていた。
「ルール遵守の素晴らしいファン」と反響
ネットではこの光景が話題を呼んでおり、「お父さんがキャッチ出来ず、子供ギャン泣きw」「微笑ましい」「親父さん千載一遇のチャンスやったのに...」とコメントが飛び交っている。
一方で、父親男性は守備選手の邪魔にならぬようフェンスを超えた位置でグローブを構えていたことから、「ルール遵守の素晴らしいファン」「なんとも日本人らしい素晴らしいお父さん」と、称賛の声も散見されていた。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
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