2BRO.初の単独オフラインイベント＜RADIO：THE STAGE＞開催 3人そろっての武道館公演発表に大歓声

人気ゲーム実況者・2BRO.(ツーブロ)による、6月8日に東京ガーデンシアターにて開催の初の単独オフラインイベント「2BRO.RADIO：THE STAGE」が、ABEMA PPVにて独占生配信された。

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「来たぜ、来たぜ、有明！」

本公演は、兄者、弟者と、おついちによるエンターテインメントチームであり、「PLAY WITH US.」をモットーにゲームの魅力を伝える動画を日々提供する2BRO.による初の単独オフラインイベント。会場が3人のイメージカラーである青、赤、緑のライトで彩られた第1部オープニングでは、おついちが「来たぜ、来たぜ、有明！」、弟者が「みんな盛りあがってるか？」、兄者が「ぶちあげていこうぜ！　今日という日を」とそれぞれメッセージを伝えながら登場する。オープニングから大いに盛りあがるなか、兄者が「ちょっと僕、会場の様子を見にいってもいいですか？」と言い画面から消えると、ステージにヘルメットをかぶって登場し、会場はわれんばかりの歓声に包まれる。

さらに、2BRO.と親交の深い鈴木ノリアキの進行のもと、ステージの第1部では、3人で4コマ漫画を作りあげる企画を、第2部では、配られた手札を組み合わせてプロポーズの言葉を作り、親プレイヤーに愛の告白をする企画など多彩なステージで集まったファンとともに楽しい時間を過ごす。

そして、第1部の後半にモニターに、イラストレーターのORIHARAによる3人の新たなイラストが解禁されれると、会場からはわれんばかりの歓声が巻き起こった。

ORIHARAコメント

第2部では

さらに、第2部エンディングでは、2BRO.初の東京・武道館公演が、2026年1月8日(木)に開催されることが発表され、今回は兄者のみがのステージ登場だったが、「武道館では、3人そろった姿が見たいよな？」との問いかけに、会場からは大きな歓声が起こっていた。

そして、第2部ラストでは、3人が感想を語り、兄者は「ゲームしている以上にあっという間でした。みなさん、楽しかったですか？　僕は本当に楽しかったです」と思いを語る。

弟者は「1部、2部ともあっという間でした。武道館では、僕もそのペンライトを(生で)見られると思うので、その日までに今より肩幅を倍にしたいです(笑)。今日は、めちゃくちゃ楽しいオフラインイベントになったと思うので、次の武道館では、さらに楽しいイベントにしたいし、みんなと一緒にまた楽しい時間を共有したいです」とコメントする。

おついちも「このイベント自体が弟者の発言から始まり、僕ら3人だけではぜったいに実現しなかったので、関わってくださったすべての方に感謝したいです。本当にありがとうございました。次回の武道館も3人で出て、もっともっと楽しいことを企画して、みなさんを楽しませたいと思います」と感謝の気持ちを伝えた。

兄者

――初のオフラインイベントを終えての感想

ファンの方の熱量と愛がすごくて、本当に感動しました。みなさん、ありがとうございました。

――武道館公演への意気込み

ファンの方の熱量がすごくて、ひとりで受け止めるのは大変だったけど、次の武道館では3人そろっていけると思います。ふたりにもみんなのパワーを感じてほしい。

――ファンのみなさんへメッセージ

会場に来てくださった方、PPVで見てくださった方、本当にありがとうございます。たくさんのパワーをもらったので、次に向けて楽しめるものを残したいと強く感じています。ぜひ次回もご期待ください。

弟者

――初のオフラインイベントを終えての感想

ファンの方がうちわを作ってきてくれたり、コール＆レスポンスで応えてくれたり、本当にうれしかったです。僕はまだステージで「アリ～ナ～」とは言えていませんが、武道館のステージで叫ぶことが、今の目標になりました。それに向かって走りたいです。

――武道館公演への意気込み

裏にいても伝わる熱さでした。今回は兄者がひとりでがんばってくれましたが、次は3人で、その熱を全部100％以上で返せるような武道館にしたいと思います。

――ファンのみなさんへメッセージ

15年続けてきて、これまで視聴者さんやファンの声は届いていましたが、今回ほどリアルに“想い”が伝わってきたのは初めてです。それをパワーに変えて、突っ走りたいと思います。

おついち

――初のオフラインイベントを終えての感想

オフラインイベントって、本当に多くの方が関わってできるんだと今回、実感しました。スタッフさんもそうですし、足を運んでくださった観客のみなさんも。そのひとりひとりに感謝を忘れず、次の武道館につなげていければと思います。

――武道館公演への意気込み

“武道館に来てよかった”と思ってもらえるイベントにできればと思います。

――ファンのみなさんへメッセージ

今日は貴重なお時間をありがとうございました。このオフラインイベントを経て、何かが変わったと思うので、それを武道館へつなげていきたいです。15年続けてきて、最初からついてきてくれた方も、最近、知ってくれた方も、たくさんいると思いますが、その全員と一緒に武道館でまたおもしろいことをしたいので、よろしくお願いいたします。