伊島空“稲葉”と距離を縮める齊藤京子“さくら” 八木勇征“春斗”の嫉妬心に火が付く「俺はどうなる？」＜あやしいパートナー＞

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか／ディズニープラスで見放題独占配信)の第8話が、6月17日(火)に放送される。同作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」の日本リメイク版。クールな検事と奔放女子のピュアな恋模様を描くラブコメディーを主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、新感覚の“サスペンス×ラブコメディー”となっている。

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切れ者検事かつ弁護士役に八木、奔放な弁護士役に齊藤

かつて「最悪な検事」と呼ばれるほどの切れ者検事でいて、いまは弁護士に転向した立石春斗を八木、そんな春斗を振り回していく、司法研修生から晴れて弁護士になった宮下さくらを齊藤が演じる。

また、春斗の幼なじみであり弁護士の梅原蓮役には超特急・草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみであり検事の風間早希子役には森田想、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役には伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役には土佐和成が配役。

さらに、「新庄法律事務所」の社長・新庄和弘役の高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太役の池田彪馬、颯太の父親であり検事正でもある青木颯一郎役の渡辺いっけいらが脇を固める。

これまでの放送では――

さくら(齊藤)は体調のすぐれない早希子(森田)を送りに行った春斗(八木)の帰りを待っていた。なかなか帰って来ず不安になっていたさくらは、帰宅した春斗に思わず告白してしまう。しかし、春斗から「好きになるな」と言われ、落ち込むさくら。

そんな中、蓮(草川)が「羽田竜二郎殺害事件」における羽田についての有力な情報を得る。その情報を基に、春斗とさくらはある防犯カメラ映像を見つけ出し、公判に挑む。さらに判決後、まさかの事実が判明する。

第8話では――

稲葉(伊島)から食事に誘われたさくらは、春斗への思いを断ち切れず悩んでいた。一方、春斗は稲葉との食事に向かったさくらのことが心配になり、こっそり尾行して様子を伺おうとするが、あっさりバレてしまう。稲葉を疑っている理由をさくらに聞かれるが、根拠がなく答えることができずにいた。

そんな中、春斗は稲葉の公判を傍聴していた鑑識官の桃井悠真(阿佐辰美)のことを思い出し、会いにいく。その夜、さくらのスマホになぜか桃井から着信が入る。

――という物語が描かれる。

稲葉を疑う春斗、さくらはその理由を教えてもらえず…

公式HPなどで公開されている予告動画では、「なんで私を守ってくれるんですか？」と春斗に問うさくらや、「なんか引っかかるから」と稲葉の様子を観察する春斗、そんな2人ににこやかに会釈する稲葉の姿などが描かれている。

また、「私、決めました」「“推し”にします」と宣言し、「彼氏でもないので、口出さないでください」と冷たい態度を取るさくらに、寂しそうな表情を浮かべる春斗の姿も。

さらに、そんなさくらを「何なら僕が手を貸すよ」「笑って」と蓮が優しくフォロー。楽しそうに話す2人を見て、春斗は嫉妬心と共に歯をむき出している。

一方で、桃井が「あなたの事務所に置いてあった靴、誰が買ったか教えたくて」と、さくらに接触。心配で駆け付けた春斗が「もしものことがあったらどうする？」「俺はどうなる？」と焦燥し、ラストには、さくらの頬を手で包みキスしようとする姿も映し出されている。

第8話放送を前に、SNS上では「春斗の焦りが爆発」「突き放した春斗が今度は追う側？」「春斗とさくら、やっとキス!?」「好き同士なのにじれったい」「キュンキュンする」といった声などが上がり、話題となっている。

ドラマイズム「あやしいパートナー」第8話は、6月17日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。