八木勇征“春斗”の優しすぎる眼差しに視聴者キュン「好きがあふれてる！」キュートなオフショット動画にも反響＜あやしいパートナー＞

2025.06.10 13:18

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか／ディズニープラスで見放題独占配信)。6月3日から配信中の第6話では、さくら(齊藤)とつかず離れず“友達以上恋人未満”の微妙な関係を続ける春斗(八木)の本当の想いが覗いた癒やしのワンシーンが視聴者の心をとらえた。(以下、ネタバレがあります)

春斗とさくらは再び“同僚”に

本作は、韓国SBSで2017年に放送されたチ・チャンウク主演ドラマ「あやしいパートナー～Destiny Lovers～」を原作に、クールな弁護士・立石春斗と奔放な弁護士・宮下さくらのピュアな恋模様にミステリー要素が交錯する“サスペンス×ラブコメディー”。

検事と司法修習生として出会った春斗とさくら。だがさくらが殺人事件の容疑者となり、事件の担当検事となった春斗がさくらの無実を確信したことで、2人の人生は一変。さくらが無罪となった一方で春斗は検事を辞め、弁護士に。2年後、春斗は自分が興した弁護士事務所にさくらを誘い、2人はまた一緒に働き始めた。

突然の雨宿り、そこで2人は…

そして6話では、春斗の事務所に最初の依頼が来るエピソードが描かれた。依頼人・稲葉貴彦(伊島空)はさくらを指名しているという。春斗とさくらは稲葉に接見したが、稲葉のアリバイを立証できそうな証拠能力のある情報は出てこなかった。

「この件から手を引こう」という春斗に、「弁護士は依頼人に味方するべきでは？」と食い下がるさくら。これ以降も、稲葉を信じきれない春斗と2年前の自分と重ね合わせて稲葉に感情移入するさくら、2人の口論は平行線だ。

そんなある日、稲葉との接見帰りの春斗とさくらがいつものように口論しながら歩いていると、突然雨が降り出した。「行くぞ！」。春斗はさくらの手を掴み、走り出した。

軒下で雨宿りする春斗とさくら。「キレイだから」と雨に手を差し出すさくらを、春斗が優しい笑顔でそっと見つめた――。

視聴者もキュン「おふたりがキレイすぎて…」

春斗の微笑みがさくらへの想いを何より雄弁に語ったこの雨宿りシーンに視聴者からも「ステキなシーン」「春斗のまなざしにさくらへの好きがあふれてる！」「おふたりがキレイすぎて…。癒やされる～！」「ケンカしててもいざとなったらさくらを守る春ぴょん素敵」「勇征くんの笑顔が大好き！」といった声が上がる注目を集めた。

さらに公式SNSは、この雨宿りのシーン撮影時に撮られたとみられる八木と齊藤のキュートなオフショット動画も公開。こちらにも「なんてかわいい2人！」「見てるこちらもほっこり」「素敵な動画ありがとう！」といった声が集まった。

ストーリーはというと、6話ラストでさくらが春斗に「好きです」と告白したが、春斗は「俺を好きになるな」とその告白を拒絶。一方で、6月10日(火)放送の第7話予告では春斗がさくらに「5分だけでいい…そばにいてくれないか」と懇願する場面も。次回、さくらと春斗の関係性が大きく動きそうだ。