

圧倒的美脚の次世代美少女は、あの人気コスプレイヤーの妹「お姉ちゃんが最優先です」
5月10日から11日の2日間にわたり、コスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」が東京・池袋のサンシャインシティにて開催された。初夏を感じさせる陽気に包まれ、懸念されていた雨も回避され、会場は多くのコスプレイヤーやカメラマンで大賑わい。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃インタビューを行い、撮り下ろしの撮影にも応えてもらった。
今回お話を伺ったのは、スマホゲーム『原神』よりエウルアのコスプレをしていた、奥寺ひなさん。中学2年生の頃からコスプレを始め、今では大学1年生に。すでに活動歴6年を超えるという次世代レイヤーの彼女にコスプレの原点や学生生活との両立、お姉さんとの特別な関係について訊いてみた。
――コスプレ歴はどのくらいでしょう。
奥寺ひなさん 小学生の頃から姉の影響でコスプレに触れていて、本格的に始めたのは中学2年生です。今は大学1年なので、もう6年くらいやってますね。
――最初はどんな気持ちで?
奥寺ひなさん 正直、最初は全然楽しくなかったんです(笑)。ウィッグネットがきついし、見た目もイヤで「私、なにしてるんだろ……」って思ってました。知らないキャラのコスプレをやらされることも多かった。でも中2のときに、推しキャラの衣装を買ってもらってからテンションが爆上がりして、一気に楽しくなったんです。
――嫌だとは言えなかったのでしょうか。
奥寺ひなさん 姉の押しに負けていました。でもその代わりに「じゃあこのゲーム一緒にやって」って交換条件を出して遊んでいましたよ!
――現在、大学ではどんな勉強を?
奥寺ひなさん 経営学部で簿記を勉強しています。課題を出し終わった人から帰れるんですけど、私だけ最後までノートをカリカリ書いてたりして……(笑)。
――大学生活とコスプレの両立は大変ではないですか?
奥寺ひなさん むしろコスプレは“休息時間”です。楽しすぎて、大変だと思ったことはありません。今日のイベントもすごく楽しみにして来ました!
――特に思い入れのあるキャラがあれば教えて下さい。
奥寺ひなさん 『鬼滅の刃』の栗花落カナヲをやったとき、SNSでたくさん反響をもらえてすごく嬉しかったんです。「また頑張ろう」って思えた大切なキッカケになりました。
――他にも趣味は?
奥寺ひなさん 最近はあまりやってませんが、中高ではダンスをしてました。今も休みの日は予定びっしりで、撮影に行ったり旅行したり、やりたいことをどんどん詰め込んでます。
――アクティブですね。友達か、お姉さんと過ごすのどっちが好きですか?
奥寺ひなさん 選ぶとしたら……お姉ちゃん(笑)。一緒に住んでるし、ちょっと寝坊しても許してもらえるし、話も合う。予定も基本、お姉ちゃんが最優先かも。――離れていると寂しい?
奥寺ひなさん めっちゃ寂しいです。隣の部屋なのに夜ビデオ通話したりして(笑)。ホラーゲーム実況を見るのが好きで、それを姉に見せながら、私は先に寝ちゃってたり。通話が朝まで繋がってることもあります。
――そんなに一緒にいても喧嘩はしないのでしょうか。
奥寺ひなさん 喧嘩は……ないですね。でも一度、お姉ちゃんの誕生日ケーキのプレートを私が食べちゃって。めちゃくちゃ怒られて、今でも家族に根に持たれてます(笑)。
――将来的にコスプレを仕事にしたいと思いますか?
奥寺ひなさん はい。お姉ちゃんが目標でもあるので、公式レイヤーには憧れています。
――5月31日にイベントがあるそうですね。
奥寺ひなさん はい!生誕イベントをやらせていただきます。このイベントは姉妹で準備しています。お姉ちゃんが料理を作ってくれて、私はドレスを着る予定です!
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