Huluオリジナルストーリー「真犯人は誰だ!? -キノピー＆進藤＋唯月の大予想-」より

「恋は闇」のHuluオリジナルストーリー独占配信決定望月歩“唯月”の何気ない言葉に一同戦慄…

2025.06.05 08:00

志尊淳、岸井ゆきのがW主演を務めるドラマ「恋は闇」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系／Huluでも配信)のHuluオリジナルストーリー(全2話)がHuluにて独占配信決定。1話目となる「真犯人は誰だ!? -キノピー＆進藤＋唯月の大予想-」は、6月11日(水)の第9話放送後から独占配信スタート。新人ディレクター木下(小林虎之介)、放送作家・進藤(竹森千人)、配達員・唯月(望月歩)が事件を復習しながら、考察する様子が描かれる。

「恋は闇」とは

本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが再結集し、完全オリジナルで描く恋愛ミステリー。連続殺人鬼の疑いをかけられている週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊淳、浩暉と恋に落ちるテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井ゆきのが好演している。

地上波で放送中の本編は、いよいよ終盤戦に突入し、SNSでも考察が白熱。6件目の事件現場で万琴が対峙した、ナイフを持つ黒いレインコートの男は浩暉だった…。第9話では、浩暉は逃亡し、罪を告白する手記を公開して世間を煽っていく。指名手配犯になった浩暉を、万琴は信じ切ることができるのか――。

「真犯人は誰だ!? -キノピー＆進藤＋唯月の大予想-」あらすじ

１月１日から毎月ゾロ目の日に発生し、6人の被害者を出している【ホルスの目殺人事件】。刑事・大和田(猫背椿)の殺害も同一犯とみられ、世紀の連続殺鬼に日本中が震撼する、7月5日深夜。情報番組「モーニング・フラッシュ」のスタッフルームには、目前に迫る7月7日に向けて特集VTRの編集作業を行う、新人ディレクターの木下(小林虎之介)と放送作家・進藤(竹森千人)の姿が。2人は、「真犯人は、本当に設楽浩暉なのか？」と、推理に没頭していく。そんな中、こっそりスタッフルームにやってきた情報番組ディレクター・万琴(岸井ゆきの)は、2人に気づかれないよう、その会話に耳をそばだてる。

真犯人候補は、6番目の犯行現場で万琴(岸井ゆきの)と対峙した週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)、10年前の妻殺害事件で服役していた浩暉の父・貫路(萩原聖人)、浩暉の腹違いの妹・みくる(齋藤飛鳥)…。

すると、夕食を配達しにきたフードデリバリー配達員の唯月(望月歩)も、推理に参加。情報通ならではの考察を披露し、万琴の親友・向葵(森田望智)、番組の総合演出・野田(田中哲司)の疑惑も検証していく。さらに唯月は、浩暉を疑いつつも、鑑識の松岡(浜野謙太)への不満を漏らし…。そんな唯月の何気ないひと言に、一同が戦慄する。

万琴は、推理が白熱する3人の目を盗み、スタッフルームの隅である行動に。その時、万琴に声をかけたのは、野田で――。