

デーブ・ロバーツ監督、大谷翔平選手vsヤンキース・ジャッジ選手の“MVP競演”に「今季は翔平のほうが打つと思う」<おはようロバーツ>

大谷翔平選手、ベッツ選手、フリーマン選手をはじめ、多くのスター選手が所属するロサンゼルス・ドジャースを率いて、2024シーズンのワールドチャンピオンにみちびいた名将デーブ・ロバーツ監督へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」#7が、ABEMAにて5月26日に放送された。
#7では
#7では、5月に入り、“ホームラン量産モード”に突入した大谷選手の話題になり、大谷選手の打撃好調の秘訣について聞くと、ロバーツ監督は「翔平が絶好調の時は高めの球をしっかりとらえられている。高めの球を芯でとらえている時はホームランになっているから、彼は絶好調ですね。反対に、ひざ下の低い球に手を出す時はあまり状態が良くない時です」と明かす。
投手としては、5月22日の投球練習で右ひじに負担がかかるとされるスライダーの解禁について、ロバーツ監督は「翔平は、医療スタッフやドクターと話しているほか、執刀医や代理人、我々のトレーナー陣とも会話している。彼らが私に次の段階が何かを伝えてくれていて、ほぼすべて医師と翔平の判断をもとに進めている」と背景を説明し、「翔平がスライダーを投げ始めても大丈夫で、ひじが耐えられると感じたから、これは一歩前進です」と笑みをこぼす。
さらに、5月31日(土)から始まるニューヨーク・ヤンキースとの3連戦における大谷選手とジャッジ選手の“MVP競演”を前に、ロバーツ監督は「今季はジャッジよりも翔平のほうがホームランを打つと思う」と予想し、その理由を「翔平はジャッジほど四球を選ばないし、ジャッジのほうが歩かされるので、打席数は同じだが、翔平のほうが打つチャンスが多くなる」と語る。
また、2024年ワールドシリーズでぶつかったヤンキースとの対戦について、「ジャッジには弱点がないと思う。彼に打たせないというのは無理」と断言した上で、「彼の前の打者たちを抑えることが重要になる。ジャッジを四球で歩かせることになるだろう。故意四球ではなく、ジャッジ以外の誰かには打たれてもいい」と静かに闘志を燃やしていた。
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