千鳥ノブ“誰よりもモテる”と豪語するグラドルのモテエピソードにツッコミ「怪談話やん」＜チャンスの時間＞

2025.05.29 15:00

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00　ABEMA SPECIALチャンネル)の5月25日放送 #314では、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持つアイドルを発掘する「第4回私がいちばんカワイイオーディション」で、“我こそがいちばんカワイイ”と名乗りをあげる8人の女性がオーディションに参加し、大悟とAMEMIYA、相席スタートの山添寛、ミキの亜生が、趣味、特技の自己アピールや、質疑応答などから“誰がいちばんカワイイ”のかを審査した。

「第4回私がいちばんカワイイオーディション」

参加者4人ずつ、前半と後半ブロックで行われたオーディションでは、審査員である山添の「千鳥さんの漫才にかわいさを取り入れることは可能か？」というひと言から、ノブが参加者たちと漫才に挑戦することになる。

前半ブロックでは、千鳥の“クセの強い寿司ネタ”の漫才をもとに、オーディション参加者が寿司店の大将側として、独自の寿司ネタを披露。朝ドラ出演を目指すグラビアアイドルの立花紫音の「私のくちびるの食感と同じマグロ」というボケにノブは、「ありゃりゃりゃ」とツッコミの言葉すら出ない。

一方、青森県出身“津軽弁RIZINガール”出町杏奈は、ノブが思わず「クセがスゴい」とツッコミを入れてしまう完璧なボケを炸裂させ、「スゴい」「正解出たな」と審査員たちを驚かせる。

そして、後半ブロックでは、“クセの強い人物名”が出てくる漫才に挑戦し、アップアップガールズ(2)の高萩千夏の意外な才能が、芸人一同を唸らせる。電話をかけてきたノブに対して「わたくし“ロケ弁仕分け美”でございます〜」と返した高萩は、ノブの「クセがスゴい」を引き出すことに成功。高萩の意外なセンスに大悟は、「いいやん」と、ノブも「おもしろい」と太鼓判を押す。

一方、登場からクールな態度で審査員たちを驚かせていたグラビアアイドルの大瀧沙羅は、「目黒川サクラ子です」とボケるも、ノブから「ダメだな」とダメ出しを受ける。そのノブの言葉をさえぎって「でも背景があって、私、出身と地元が中目黒なんです」「英才教育は乗馬以外やりました」と淡々と語った大瀧に、大悟は思わず「キムタクの娘ぐらい自信があるやん」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

「『VIVANT』に出てました」

また、「このなかで誰よりもモテる」と豪語したグラビアアイドルの高梨瑞樹が、モテエピソードとして「男の子同士で私を取りあうケンカが5回あった」「クズの男の人とつきあっていた時、地元のヤンキーに相談したら……」と語り、最終的に「それから彼氏の姿を見ることがなくて」とのエピソードに、ノブが「怪談話やん」とツッコミを入れる。

そんななか、今回、見届け人として参加していた「第3回私がいちばんカワイイオーディション」参加者のグラビアアイドル・藤原ちのが「私のほうがモテます」と張りあい、まさかのモテエピソードを暴露する。「有名な俳優に言い寄られていて、『VIVANT』(2023年　TBS系)に出てました」「一緒にごはんも行って、クリスマス近くも遊びに誘われて」と語った藤原から相手の名前を聞き出した千鳥は、「言っていいよ」「良いのに口説かれたね」と爆笑する。

加えて、シンガーソングライターアイドルの鈴音ひとみと2ショットの自撮りチェキを撮らされて、「嫌な流出写真みたい」と嘆いたり、元プロ野球チームの公式チアガールの葵くみにチアリーディングの「ゴーファイトウィン」のポーズを伝授したいと言われて、一緒にポーズを披露することになったりと美女たちにほん弄されまくるノブに、審査員たちも爆笑の連続となった。