ママが体調不良の中、目を覚ますと子どもが行っていたことに感動「読んだ私も爆泣き」の声【漫画】

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、こばぱぱさんがX(旧Twitter)上に投稿した漫画「ママという仕事」だ。5月23日時点で5000近くのいいねがつく反響が集まり、話題となっている。今回は作者のこばぱぱさんに制作の背景を伺った。

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ママが頭痛でピンチ！目を覚ますとそこには…

今作は、こばぱぱさんが描いたママと娘さん達のひとこま。

ある日、ママは妹が里帰り出産のため姪っ子の面倒を見ることになった。

しかしその日、ママはひどい頭痛の襲われた。立っていられない程の痛みに、ママは「ママ今日立てられないくらい頭痛くて薬飲むんだけど、3人で静かにおりこうさんできるかな？」と娘さん達と姪っ子に声をかける。

仲良く遊ぶ3人を見て、少しだけ横になったママ。しかし、気が付くとそのまま眠ってしまっていた。

慌てて起きると長女のゆうなちゃんはお昼寝をしていて、姪っ子のエマちゃんを次女のかんなちゃんが寝かしつけをしていた。

さらに、ママが見たものとは…!?

実際に漫画を読んだ人達からは「泣いた」「なんて優しい子なんだ……」「読んだ私も爆泣き」「この子もいつか素敵なお母さんになるんだろうな」「こういうの母には刺さりまくるよなぁ」「最後まで読んで全米が泣け」と、いった声があがっている。

今回は、作者のこばぱぱさんに『ママという仕事』の制作について話を伺った。

作者・こばぱぱさんの創作背景とこだわり

――「ママという仕事」を漫画にしたきっかけや理由があればお教えください。

妻からこのエピソードを聞いたとき『なんていい子なんだ』と抱きしめたあの感動をみなさんにもお届けしたいと思い筆を執りました。

――今作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか？

7歳にして初めて一人で【お母さん】を遂行したこと。そして思い返すように今日の出来事を反省するあのセリフ。ぜひ我が子の尊さを見て欲しいです！(親バカ笑)

――今作はSNS上で多くの読者から反響がありましたが、率直なご感想をお教えください。

嬉しいことに何百という感想を頂き本当にありがとうございました。中でも『どうしたらこのような娘さんを爆誕させることができるのでしょうか？」や『子育てセミナー開いてください！』などのご意見を頂戴したのですが、わたくし自頭があまり良くないため、言語化することが苦手なのでぜひ引き続きこばぱぱ日常漫画を必読してもらえると光栄です。宣伝ｗ

――普段漫画を描く際に大切にしていること、意識していることがあればお教えください。

子育てしていると大変な事やツライ事に直面しがちなので、読者のみなさまが少しでも前向きに、かつ明るくなれるエピソードを漫画化させて頂いております。

――こばぱぱさんの今後の展望や目標をお教えください。

漫画も描きつつみなさんと子育てネットワークを広げ、子育てが楽しい！と感じるプラットフォームを構築していきたいと考えております。

といってもそこまで難しいものではなく、日々みなさんが実践している小技や考え方、遊びで工夫していることや勉強の教え方などを共有し少しでも少子化対策に貢献したいです…！

が時間がマジでない…笑　みなさんどうかパワーを下さい…笑笑

――最後にこばぱぱさんの作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつもこばぱぱの日常漫画をご覧いただきありがとうございます！

家事や仕事をしながらの育児…本当に一日一日が嵐の連続だと思いますが、子どもの成長を一挙手一投足見逃さないよう一緒にエンジョイしていきましょうね！！

また、この記事でこばぱぱのこと初めて知ったよ！という方は是非インスタグラムやXで もう一度お会いしましょう！それではまた！！