SWEET STEADYは笑いで“原宿から世界へ“！新感覚ハイブリッド番組『あそばにゃそんそん』が大好評

2025.05.28 15:30

日本のカルチャーシーンを次々とアップデートする「ASOBISYSTEM」と、長きにわたり数々の人気番組を輩出してきた「ABCテレビ」がタッグ。

きゃりーぱみゅぱみゅやアイドルプロジェクト”KAWAII LAB.”（FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET）が所属するASOBISYSTEMの豪華な面々がバラエティとドラマに出演する、ASOBIゴコロ満載の新感覚ハイブリッド番組『あそばにゃそんそん』（ABCテレビ／毎週土曜深夜0時～0時25分放送）。バラエティとドラマの2本立てという斬新なスタイルに「飽きないで楽しめる！」「ASOBISYSTEMの魅力が詰まっている番組だ！」と好評だ。

5月24日に放送された第5回のバラエティパートでは、先週に引き続き、SWEET STEADYの奥田彩友、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、山内咲奈の5人がバラエティの能力を上げるべく、さまざまなゲームに挑戦。「すいすてバラエティ向いてるよ」などの声が上がった。

さらに、来週5月31日の放送のドラマパートは新エピソード「やりなおしと回避」がスタート。昨年、舞台で役者デビューを果たした元K-1王者の小比類巻貴之(こひるいまき・たかゆき)と俳優・徳永智加来(とくなが・ちから)の出演が決定。小比類巻はドラマ初出演となる今作に関して「素晴らしい作品に出会えた！」と明かしており、徳永は「一人二役を演じることは、楽しみと同時に大きなチャレンジだと感じながら現場に入りました」と初挑戦の役柄にコメントを述べている。

すいすては笑いで“原宿から世界へ”！？山内咲奈の天然っぷりが炸裂！“さきなてんの大やらかし”

SWEET STEADYのメンバーがバラエティ番組でもっと活躍できるよう、さまざまなゲームを用意してビンゴ上に配置。それを順番にクリアしていき、ビンゴを達成させることができたらご褒美スイーツがプレゼントされる企画を実施中。先週の放送では「状況記憶クイズ」「積み積みタワー」「カメラさん▽」の3つのマスを、苦戦しながらも無事に開けることができた。

ビンゴを達成するため、次に挑むのは「ワールドものぼけ」。日本語が通じないアメリカ人のグリフィンを、ものボケで笑わせたらクリアとなる。これができれば海外のバラエティでも活躍すること間違いなし！「原宿から世界へ」という目標を掲げるグループでもあり、塩川は気合いを入れるのだが、「“笑い”でってこと？」（栗田）「“かわいい”じゃないんだ？」（庄司）からツッコまれてしまう。

そんなツッコみが入っても塩川の勢いは止まらない。トップバッターで手を上げ、金髪アフロのカツラを被ってアインシュタインのモノマネを堂々と披露。するとグリフィンは「HAHAHA！」と大口を開けて笑い、まさかの一発クリアとなった。

ビンゴ達成となる残り1マス「フーフーコロコロ」は、5人みんなで息を吹きかけてピンポン玉を転がし、30秒以内にカップに入れることができたらクリアとなる。与えられたチャンスは3回。左右に分かれて息を吹き合い、惜しいところまで行くものの、1回目、2回目とカップギリギリのところで玉を落としてしまい……。

ラストチャンスで細かい調整を繰り返し、なんとかカップに入れることができたものの、惜しくもタイムアップ。しかし「諦めが悪い人は嫌いじゃない！」とのスタッフ判断で、クリアをもぎ取ることに成功するのだった。

見事ビンゴを達成することができた5人へのご褒美は、海外セレブ御用達「RUMBLE CRUMBLE」のクッキー。ただ、ダブルビンゴを達成するとご褒美がレベルアップするということで……。
5人の意見は「レベルアップしたい」と一致！さらなるご褒美を求めて、次は「分担絵心クイズ」に挑戦することに。解答者1人、絵を描く4人に分かれ、4人が何を「お題」として描いたか、回答者が答えられたらクリアとなる。

最初のお題は「世界遺産」なのだが、絵を発表する前に山内が「何が世界遺産だか……」と答えを言ってしまうという痛恨のミス。解答者を変えて再チャレンジをすることになってしまい、2回目にも何か話そうとする山内に他のメンバーは「しゃべらないで！」とピシャリと言い放つ。山内にはファンからは「企画をこわす、ド天然さきなちゃん」、「さきなてんの大やらかし笑いました」と盛り上がりを見せていた。