松井愛莉“まき”が大貫勇輔“山手”の新たな事実を知ったシーンに「やっぱり」「教え子では？」とSNSザワつく＜子宮恋愛＞

2025.05.28 21:24

松井愛莉が主演を務める「子宮恋愛」(毎週木曜深夜0:59-1:29、読売テレビ／FOD・TVerにて配信)の第7話が5月22日に放送。山手(大貫勇輔)の家に身を寄せているまき(松井)が、山手の新たな事実を知ったシーンに、視聴者からの投稿が上がり、SNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)

「子宮恋愛」とは

本作は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、二人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ漫画「子宮恋愛」(佐々江典子／ぶんか社刊)が原作の衝撃のラブストーリー。

結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。「ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた」女性の切ない姿を描く。

ハウスメーカーの営業事務として働く29歳の苫田まきを松井、モラハラ気味で、子どもが欲しいまきをないがしろにする夫・苫田恭一を沢村玲(ONE N' ONLY)、まきの同僚でプレイボーイとうわさされる山手旭を大貫、まきの大学時代の先輩で、今も交流がある寄島みゆみを吉本実憂が演じている。

まきは、山手のベッドで目を覚ます。恭一とは違い、穏やかに接してくれる山手に安心するも、心のどこかでまだ恭一への恐怖心が残っていた。

そんなまきに、「うちで良ければいつまでもいてくれていいからね。旦那さんのところ一人で帰るの危ないでしょ。もし帰るなら俺もついてくよ」と山手は優しい言葉をかけて、合鍵を渡すのだった。

ある朝、山手の携帯に「里菜」と言う女性から着信があり、着信画面を見たまきは「ごめんなさい。私なんか一人で舞い上がっちゃってましたよね。勘違いしてました。私は山手さんのその他大勢の一人なんですよね」と悲しげに話す。

すると山手は「里菜」が高校生の娘であることを明かし、「今は苫田さん以外誰もいないよ」と言ってまきを安心させるのだった。

まきが山手の新たな事実を知ったシーンに、SNSでは「やっぱり娘か」「恭一の教え子では？」「もしかして里菜ちゃんは恭一のクラスの子ってこと!?」「恭一を気に入ってる女子高生って山手の娘？」などの投稿で盛り上がった。

次週の予告映像では、恭一がまきに嫌がらせをする場面も。果たしてまきは恭一と離婚することができるのか。第8話が楽しみだ。

◆文＝奥村百恵