韓国ドラマ「イブの罠」FODにて独占見放題配信決定人生を懸けた復讐の行方を描く

2025.05.28 16:41

韓国ドラマ「イブの罠」が、6月4日(水)0時(※3日深夜)よりFODにて独占見放題配信されることが決定した。

ソ・イェジが壮絶な復讐劇を演じる

2022年に制作された本作は、清楚な見た目とは裏腹に心の中は憎悪で満ちあふれた女性ラエルが、13年もの時間をかけた復讐計画を遂行していくさまを描く。「サイコだけど大丈夫」のヒロイン役としてブレークした俳優ソ・イェジが、人生を捨て復讐に生きる妖艶で魅惑的な女性を演じる。

本作の演出は、韓国の人気WEBマンガをドラマ化した「悪霊狩猟団：カウンターズ」のパク・ボンソプ、脚本はドラマ「優しい魔女」のユン・ヨンミがそれぞれ務め、愛と復讐の狭間で苦悩する4人の美しい悲劇を描く。愛と裏切り、陰謀と復讐が詰まった物語には、「人生は悲しみと苦しみを乗り越えた美しい賜物(たまもの)である」というメッセージが込められている。

LYグループ代表ユンギョム役として「LOST 人間失格」のパク・ビョンウン、ユンギョムの妻ハン・ソラ役として「世界で一番可愛い私の娘」のユソン、ラエルを献身的に支えつつ思いを寄せる議員ソ・ウンピョン役として「一度行ってきました」のイ・サンヨプがそれぞれ出演。

「イブの罠」ストーリー

巨大財閥LYグループの代表カン・ユンギョム(パク・ビョンウン)に不倫騒動が持ち上がる。世間が関心を注ぐその相手は、部下の妻であり、娘が通う幼稚園の保護者であるイ・ラエル(ソ・イェジ)だった。3カ月前、ユンギョムは幼稚園の行事でラエルと出会い、その妖艶な魅力のとりこになる。しかし、偶然かのように思われたこの出会いは、ラエルが13年前から緻密に練っていた計画によるものだった。ユンギョムを魅了し、その周りの人物に近づいていくラエル。こうして、彼女の人生全てを懸けた復讐劇が始まる。