独占無料生放送される「ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」

「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」ファイナリスト10組と組み合わせ決定優勝候補ファイヤーサンダーはフタリシズカと対戦

2025.05.22 10:00

6月15日(日)昼5:00よりABEMAにて独占無料生放送される、「ワタナベエンターテインメント」所属芸人によるいちばんおもしろい芸人を決める「ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」の準決勝が5月17日に東京・丸ビルホールにて開催され、決勝に進むファイナリスト10組と、決勝での組み合わせが決定した。

「ワタナベお笑いNo.1決定戦」は、2025年で10年目を迎えたワタナベエンターテインメント所属の芸人のなかからいちばんおもしろい芸人を決める大会で、ABEMAでは2016年度から毎年、本大会を放送している。

2025年は、5月17日に開催された「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025 準決勝　其の1」と「ワタナベお笑いNo.1決定戦2025 準決勝　其の2」で勝ちあがった金の国、豆鉄砲、フタリシズカ、ファイヤーサンダー、ラパルフェ、アリオス、ナチョス。、リバーマン、四千頭身、江戸川ジャンクジャンクの計10組が、ファイナリストとして激戦をくり広げる。決戦当日のファーストラウンドは、2組ずつのタイマン勝負で計5試合行い、勝ちあがった5組がファイナルラウンドで戦う。

準決勝の後には、抽選によって決勝のファーストラウンドの組み合わせとして、第1試合では金の国と豆鉄砲、第2試合ではフタリシズカとファイヤーサンダー、第3試合ではラパルフェとアリオス、第4試合ではナチョス。とリバーマン、そして第5試合では四千頭身と江戸川ジャンクジャンクの対戦が決定した。当日の勝敗は、審査員票と視聴者投票によって決まる。

2025年の優勝候補筆頭と目されるファイヤーサンダーは、以下のような気合のコメントの一方で、2024年惜しくも準決勝で敗れてしまった四千頭身の後藤拓実は、同じトリオの江戸川ジャンクジャンクとのリベンジマッチが決まり、以下のように高らかな“リベンジ宣言”を行っている。

なお、ハライチが決勝戦のMCを務め、毎年豪華な顔ぶれとなる審査員は、後日の発表となる。「ワタナベエンターテインメント」のお笑いニュースター誕生の瞬間を見ることができる。

ファイヤーサンダーコメント

優勝候補です。優勝して、ワタナベを完全にネタの事務所にします。キャラ芸人なんて許さない、全員にひたすらネタをやらせます。覚悟しろリンダカラー∞。

豆鉄砲コメント

おひさしぶりです、一昨年の王者・豆鉄砲です。去年、ナベワンは準決で負けまして、M-1も準決で負けました。そのせいで焼肉に行く回数がかなり減りました。今年もよろしくお願いします。

四千頭身コメント

昨年は後輩に堂々たる敗戦を喫してしまい、胸にも、決勝戦のスケジュールにも、ポッカリ穴が空いてしまったので、今年はWEL NEXTのMCを7年やってる者として、堂々たる優勝をして、舞台上で3人で「やったー！」って言います。

ナチョス。コメント

昨年決勝で、審査委員長のふかわりょうさんに「教科書で見たことあるような漫才でした。」と言われたナチョス。です！　ふかわさん、ひとこと言わせてください。今年の俺らは分厚い教科書です。楽しみにしててください。

金の国コメント

昨年の大会では、準決勝でリバーマンとかいううす毛リズム漫才師に負けて、決勝に行くことができませんでした。今年こそはリバーマンに負けないように、1年間、きたえあげた客席走り回り漫談で優勝をねらいたいと思います。本当はコントをやります。コントがおもしろいからです。優勝賞金でドンココをワタナベに戻します。