HANA、オーディション「No No Girls」に応募した際の心境を明かす KOHARU「結構ギリまで私は悩んでた」

2025.05.18 19:30

ガールズグループ・HANAがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が5月13日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

第一印象から最も変わったのは、全員一致で「CHIKA」

SKY-HIがCEOを務め、BE:FIRSTなどを輩出したBMSGが、プロデューサーにラッパーでシンガーのちゃんみなを迎えて開催したガールズグループオーディション「No No Girls」。HANAとは、同オーディションで国内外から約7,000通もの応募が集まった中から選出され、デビューを果たしたCHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、 MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7人からなるガールズグループである。

この日、初めてのメンバー全員でのラジオ出演となったHANAは、「No No Girls」に応募した際の心境についてのトークを展開。自己紹介から始まり、KOHARUが「2023年、SKY-HIさんとちゃんみなさんが、ガールズグループの募集を始めましたね」と切り出すと、「どう？みんな募集見た感じ、すぐいった(応募した)人が多いのかな？」と投げかける。

CHIKAは「絶対に受けようとは思った！」と即答し、「“身長、体重、年齢がいらない”っていうのはもう本当に初めて(ガールズグループの募集要項で)見て。キタッ！これや!!って思って」と当時の心境をアツく語る。一方で、KOHARUは「最初から、もう(募集が)出た瞬間から、すごく注目して見ていたんですね。だけど、結構ギリまで私は(応募するか)悩んでた」とぶっちゃけ、「…でも、本当に(応募して)良かった！」と声を弾ませる。

それを聞いたNAOKOが「良かったね！ありがとう！来てくれて」と満面の笑みを見せると、MOMOKAは「それはなぜ悩んでたの？」と純粋な疑問を口にする。KOHARUは「だって、大きな道の境目というか…重大(なこと)だから」と自身の中でかなり大きな決断だったことを明かし、それを聞いたMOMOKAは「確かにね」と納得していた。

そんな中、YURIが「私も結構すぐに『あ、送る！』って応募した。で、大阪で二次審査を受けさせていただきました」と振り返ると、JISOOは「思い出だね〜」と感慨深そうに呟く。KOHARUが「三次審査で、私たちは初めて会って。ファーストミーティングで」と振り返ると、全員「うわぁ〜！あれは本当に緊張したね!!」と当時を思い出した。

KOHARUが「お互いの第一印象とかはちょっと聞きたいなっていう」と質問すると、「(第一印象から)一番変わったのは？」とアシストするNAOKO。すると、CHIKA以外の全員が「CHIKA(さん)(様)」と答え、KOHARUが「そうだね。これはずっと言ってるね」と続ける。「どこが？」と首を捻るCHIKAに、MOMOKAが「表情も含めて明るくなった。こんな感じの子だとは最初は全く思わなかった」とコメント。

その言葉に対してCHIKAは「人見知りが強いのもあったし…」と呟くと、MAHINAが「すごく喋るようにもなったよね、CHIKA！」と付け足す。CHIKAは「元々喋るっちゃ、結構！CHIKAはCHIKAで全員怖かった…」と本音を吐露すると、KOHARUが「分かるよ。みんな強者だったもん！」と優しく共感していた。

「めっちゃ楽しかった!!」

今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編を振り返るHANA。KOHARUが「初めての『オールナイトニッポン0』を終えました！」というと、全員で「ありがとうございます！」と大きな声で感謝を伝えながら拍手。KOHARUは「あっという間のお時間でしたね。どうだった？」と投げかけ、全員が「めっちゃ楽しかった!!」と声を弾ませる。

そんな中、CHIKAが「けど、ちょっと緊張したね？」と口にすると、MAHINAも「ね！」と共感。するとJISOOが「私一個いい？」と手を挙げ、「前にマイクもあるし、(17LIVE用の)カメラもあるじゃん？緊張してたのか、うれしすぎたのか分からないけど、さっきマイクを(カメラのように)こうやって見てて…(笑)。あ、カメラこっちだった！ってなった」と苦笑する。

それを聞いた全員が「かわいい〜!!」と爆笑。またMAHINAが「(ラジオは)声だけだから、やっぱり伝えるのが難しいなって学びました」と明かし、「ジェスチャーとか使えないから、声だけって物を現したりするのがすごく難しいなって改めて思いました」とラジオの難しさを語る。その感想に対してCHIKAも「自分の語彙力が(問われるよね)…」と頷き、YURIもまた「語彙力が足りないなって思い知らされた」と共感していた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「明るく元気になるラジオ！」「7人のわちゃわちゃ感に癒される〜」「ずっと楽しい!!」などの温かいコメントで盛り上がりを見せていた。