

「オタク→ギャル→引きこもり」美女レイヤーが明かすジェットコースターな学生時代“黒歴史”
ニコニコ動画の世界観をリアルに再現する超巨大イベント「ニコニコ超会議2025」が、2025年4月26日、27日の2日間、千葉・幕張メッセにて開催。「まざろ」をテーマに開催された今年、来場者数は前年を上回る13万人以上に達し、大盛況を見せた。「超コスプレ」と題したコスプレエリアには、撮影待ちの行列ができるほど、たくさんのコスプレイヤーが集結。「ENTAME next」では当日会場で特に注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃し、撮り下ろしの撮影とインタビューにも答えてもらった。
今回お話を訊かせてもらったのはボーカロイド・初音ミクのコスプレをしていた、うらまるさん。コスプレ歴は8年、天真爛漫な笑顔の彼女に学生時代の思い出を聞くと、意外な黒歴史が浮き彫りになった。
――千本桜衣装の初音ミクにした理由はなんですか?
うらまるさん 初音ミクのコスプレって1回もやったことがなくて。「ニコニコ超会議」といえば初音ミク!みたいなイメージもあったし、千本桜の衣装がかわいくて、気温的にも暖かくなってきたしちょうどいいかなと思って挑戦しました。
――コスプレ歴と始めたキッカケを教えて下さい。
うらまるさん もう7、8年ぐらいになるかな。元々、声優を目指して養成所に行っていたんです。そこで知り合った方がカメラやっている人で、「コスプレして撮らせてほしい」と声をかけられたことがキッカケですね。アニメ、漫画はすごく好きだったし、元々ちょっとだけ興味もあったんで、やり始めました。
――学生の時の思い出を教えて下さい。
うらまるさん 学生時代は黒歴史かもしれないですね。
――といいますと?
うらまるさん 簡単に言うとグレていました。中学1年生とか2年生ぐらいまでは割とオタク寄りで暗い感じだったんですけど、「脱オタしよう」と髪の毛を染めて、ピアスも開けてギャルっぽい感じになったんですよ。でも高校入ってから引きこもりになって、またオタクに戻りました。
――なぜ引きこもりに?
うらまるさん 全日制の普通の高校に通っていたんですが、高1の時に辞めて、高2から通信制に行き始めたんです。通信制って学校に行くことがあまりなくて、家でレポートばっかり。多分それのせいかな。
――全日制の高校を辞めた理由は?
うらまるさん 中学の時に髪を染めていたから高校に入るときはちゃんと黒に戻したんです。でもその学校の校則で、黒染め自体がダメで、「地毛の色じゃないといけません!」と言われて、髪の毛を切らされたんです。ベリーショートにして、生え変わるまでそのままでって。それはきついなと思って、1年だけ頑張って辞めました。
――今じゃ考えられないですね……。
うらまるさん ひどいですよね!しかも短い髪型が全然似合わなかったんです。せっかくのJKなのに……って落ち込んで、そこから家に引きこもるようになったのかもしれません。
――そこから専門学校を経て、今はコスプレイヤーとして生活していると。
うらまるさん 自分でも何になってるのか分からないですね(笑)。一応コスプレイヤーと言ってはいるんですけど、パチンコ屋さんのイベントに呼んでいただくこともありますし、配信をやったり、ファンの人とのオフ会イベントをやったりといろいろですね。――パチンコはプライベートでも行くのでしょうか?
うらまるさん 今はそうでもないですが、かつては週2、3ぐらい行っていました。……もっと行ってたかもしれないけど(笑)。
――開店時間から並ぶんですか?
うらまるさん 開店から行くときもありますが、そういうときって丸一日座って負けることの方が多いんですよね。だから、あまり朝から行かないようにセーブしています。
――勝率でいうとどのくらいでしょう。あと一番負けたときの金額も差し支えなければ教えて下さい。
うらまるさん 20%くらいじゃないでしょうか。一日で負けたMAXは8万ぐらいでした。
――では、これまでの活動の中で一番の失敗ってなんですか?
うらまるさん パチンコ屋の来店イベントの仕事で『Re:ゼロから始める異世界生活』のラムのコスプレすることが決まっていたのに当日、衣装であるメイド服の襟を忘れてしまったことです。どう頑張ってもごまかしが効かないパーツだったので、顔面蒼白でしたね。それでも出ないと、どうにもならないので、「すみません」と言いながら胸元隠してお客さんの前に出ました。あれはなんか、裸になるより恥ずかしかったかもしれない(笑)。
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