八木勇征“春斗”×齊藤京子“さくら”による、最低な出会いから始まる“サスペンス×ラブコメディー”が開幕「俺たちは運命だ」＜あやしいパートナー＞

2025.04.28 17:00

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか／ディズニープラスで見放題独占配信)が、4月29日(火)よりスタートする。同作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」の日本リメイク版。クールな検事と奔放女子のピュアな恋模様を描く“ラブコメディー”を主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、新感覚の“サスペンス×ラブコメディー”となっている。

切れ者検事役に八木、弁護士を志す司法研修生役に齊藤

弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどの切れ者検事・立石春斗を八木、そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを齊藤が演じる。

また、春斗の幼なじみであり弁護士の梅原蓮役には超特急・草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみであり検事の風間早希子役には森田想、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役には伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役には土佐和成が配役。

さらに、「新庄法律事務所」の社長・新庄和弘役の高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太役の池田彪馬、颯太の父親であり検事正でもある青木颯一郎役の渡辺いっけいらが脇を固める。

オープニング主題歌はFANTASTICSの「運命なんて」

オープニング主題歌を担当するのは、主演の八木が所属するダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICS。同作のために書き下ろされた、春らしい爽やかなラブソング「運命なんて」が作品に彩りを添える。

エンディング主題歌は、ロックバンド・神はサイコロを振らないの「Lovey Dovey」に決定。同楽曲は、神はサイコロを振らないがファンを思い書き綴った逆ラブレターソングでもあり、同作の主人公である春斗とさくらのラブストーリーに優しく寄り添う。

第1話では――

敏腕検事の立石春斗(八木)は、乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤)に痴漢と勘違いされ、散々な目に合う。その後、彼氏の青木颯太(池田)に浮気されけんかをしているさくらに偶然遭遇した春斗は、思わずさくらを助けてしまう。

それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合う羽目になった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁のさくらに厳しく接するも、なぜか放っておけず…。

――という物語が描かれる。

この出会いは偶然か、それとも必然か――

公式HPなどで公開されている予告動画では、「出会った瞬間から、全部、間違いだったのかもしれない」「彼はなぜか、いつも、私を助けてくれた」というナレーションと共に、桜の木の下ですれ違う春斗とさくらや、ボサボサ髪のさくらの頭に優しく手を置く春斗、困っているさくらに手を差し伸べる春斗、法廷で視線を交える春斗とさくらの姿などが描かれている。

また、「決めた。最初にぶつかった人と寝るから」と宣言したさくらが、春斗とぶつかり、その後春斗を押し倒しキスをせがむシーンも。次の場面では、仕事場でまさかの再会を果たし驚愕するさくらと、「愛情だ」とさくらに大量の仕事を振る春斗の姿も描かれている。

「俺たちは運命だ」「私も運命だと…」「悪い意味でだ」と何とも噛み合わないやり取りをする一方で、寄り添って居眠りをしたり、お姫様抱っこをするなど、胸キュンシーンも満載。

ラストには、明かりのついていない部屋に帰宅したさくらが、足元の何かにつまづき、手をついた先に血を流した人が倒れていて、「私は突然、殺人事件の被疑者になった」と、愕然とする姿なども映し出されている。

第1話放送を前に、SNS上では「面白そう！」「予告だけでもキュンとドキドキとハラハラが詰まってる」「最後びっくりしたぁ」「ラブコメかと思ったら一気にサスペンス…！」「めちゃめちゃいい、楽しみ」といった声などが上がり、話題となっている。

ドラマイズム「あやしいパートナー」第1話は、4月29日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。