『2026 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会に出席した平祐奈(C)ORICON NewS inc.

『2026ミス・ティーン・ジャパン』エントリー受付中 平祐奈「この業界が好きだなと思ったら応募して」

2025.04.24 17:44
提供:Deview

 13歳から19歳までの元気で明るい女の子のためのコンテスト『2026ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会が24日、都内で行われ、アンバサダーを務める俳優の新川優愛、平祐奈、第2回大会でグランプリを獲得してデビューしたモデルでタレントのトラウデン直美が登壇した。

 今年で15回目の開催を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。本年も13歳から19歳までを対象に全国各地15カ所で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。受賞者はテレビや雑誌への出演のほか、各種イベントなどを通じ、「日本のティーン代表」として様々な活動を行う。

 昨年に続いてアンバサダーを務める平は「今年もフレッシュな、カワイイ女子たちに会えるんだと思ったらワクワクします」と語り、トラウデンも「この時期になると“来るぞー!”って気持ちになります。私たちが応援するだけではなく、皆さんから元気をもらっている大会なので、1年の糧にしたい」と期待を込めて語った。

 昨年のグランプリは岐阜県出身の14歳(当時)・増田有沙さん。新川は「キーボード弾き語りという特技が珍しくて。当時彼女が14歳で私も31歳だったので、すごく初々しいなと思いました。緊張も伝わったけど、堂々としていて、何より大きなキーボードを自分で持ってきたという気合を感じました」と振り返った。

 今回の募集では動画審査も行われるとあり、3人に動画撮影のコツについて聞くと、平は「画角って大事じゃないですか。審査の方はそこで初めてその子を見るので、自分の映りが良い画角を大事にしてほしい」とアドバイス。新川も「お芝居のお仕事の時、自分がが大きく笑っているつもりでも固まっていたりするので、自分が思う以上に大きく動いたほうがいいいと思う」と経験を踏まえて語り、トラウデンは「鏡と違って、動画って自分では見えないところまで映っちゃうので、気を付けてほしい。私も自分を見直す材料として動画を使ってます」と撮影の際の注意ポイントを語った。

 今年はゲスト審査員を務める新川。審査で重視するポイントについて「特技披露等が上手下手ではなくて、どれだけまっすぐに頑張っているかをブレずに見ていきたい」と語る。隣で新川を見てきたトラウデンは「曲がったことが好きじゃないほうなので、まっすぐな子が良いと思う」と言い、平も「優愛ちゃんがどんな質問をするのか楽しみ。そこに来るまでどうやってきたかというバックボーンを見ると思う。あと面白いことが好きなので、話をするなかにユーモアが見えたら刺さるかも」と分析した。

 新川は「11回ともなるので、そろそろフリップ芸とか、芸人さんみたいな、変化球の面白い子も見てみたいなって思う」ともコメント。「人を笑わせられるってすごいことだと思う、コンテストという緊張する空気を、和やかにできるというのはすごいことだし、長所だと思うので、どういう子のポイントは高くなるかもしれないです」と明かした。

 最後にトラウデンは「少しでも興味があったら応募してほしい。どんな結果になろうと人生の扉が開く機会なので、羽ばたく一歩にしてほしい」と背中を押す。平は「トラちゃんもそうだけど、ミス・ティーン・ジャパン出身の方は幅広くご活躍しているので、この業界が好きだなと思ったら応募してほしい。学業優先なので、みんな大学に通っているし、不安なことがあっても大人に身を任せてください」と薦める。そして新川は「動画審査があったり、地方の会場が増えたり、いい意味でハードル下がって、一歩を踏み出すきっかけになると思うので、緊張もあると思うけど、ぜひ一歩を踏み出してください」とエールを送った。

 『2026ミス・ティーン・ジャパン』の応募資格は13~19歳(※2026年4月1日時点)の女性。応募締め切りは6月30日まで。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。なお今年は男子版の『2026ミスター・ティーン・ジャパン』の募集も行われる。

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