柚月美美、小学生でEカップ「サイズ合う下着がなかった」 AnimeJapanで“無整形Gカップ”が話題に

イベントでは、最新アニメ作品の発表や豪華キャストによるトークショーが行われた「AJステージ」をはじめ、過去最多となる116社の企業ブースが出展。会場は終始熱気に包まれた。また、コスプレも「アニメジャパン」の大きな魅力のひとつ。最大規模で実施された「コスプレイヤーズワールド」では、屋内外に専用エリアが設置され、コスプレイヤーと一般参加者が自由に交流する姿が見られた。「ENTAME next」では、会場でひときわ注目を集めたコスプレイヤーに直撃インタビューを実施し、撮り下ろし撮影も行った。

今回お話を伺ったのはVTuber・キズナアイのコスプレをしていた、柚月美美さん。「無整形Gカップ」をキャッチコピーにグラビアアイドルとして活動している彼女は、休日になると1日10時間ゲームに没頭することもあるのだとか。「推しのためなら課金も惜しまない」と豪語する彼女に最高課金額や、グラビアを始めるキッカケなどを訊いてみた。

――普段はどんなお仕事をされているのでしょう。

柚月さん　グラビアのお仕事をしています。コスプレだったり、水着の撮影が多いですね。

――ご自身のPRポイントを教えてください。

柚月さん　無整形のGカップです！表情が豊かで、セクシー系だけでなく、かわいらしい表情や元気な表情も得意です！ファンの方に「撮ってて楽しい」とよく言われますね。それと料理が得意で、SNSに投稿した動画が120万回以上再生されました。

――無整形Gカップグラビアとして活動されているとのことですが、周りと違うと感じたのはいつ頃でしたか？

柚月さん　カップに関しては、小学6年生の時点でEカップあったんです。サイズの合う下着がなかったので、「胸は大きいのかな」と思っていましたが、当時はコンプレックスでしたね。

――ご自身のバストを武器として認識したのはいつごろ？

柚月さん　グラビアを始めてまだ半年くらいなんですが、この仕事を始めてからですね。1つの売りポイントになるのかなと気づきました。

―― そもそもグラビアを始めたキッカケはなんでしょう。

柚月さん　モデルの友達に「一緒にモデルやらない？」って誘われて撮影会の仕事を始めたことですね。最初は私服で、徐々に水着も着るようになりました。

――水着に抵抗はありませんでしたか？

柚月さん　なかったかも。そもそも人前に出るのがあまり得意じゃないと思ってたんですが、撮影会に出てみたら意外とこういうお仕事が好きなのかもしれないと思って、続けています。

――そこからコスプレに繋がったのでしょうか。

柚月さん　コスプレは小さい頃からアニメが好きで「いつかやりたいな」と思っていたんですが、再現度やルールのことを考えると敷居が高いイメージがあって、なかなかできずにいました。でも最近、ファンの方がいろいろ教えてくれて、勇気を出して始めました。今回が3回目です。

――今回が『アニメジャパン』初参加ですか？

柚月さん　初めてですね。まだ企業ブースは回れていなくて、気になるところは後で見に行こうと思っています。今日のメインは撮影ですね。――今回のコスプレは「キズナアイ」ですが、選んだ理由を教えて下さい。

柚月さん　もちろん復活を祝してですね。とはいえ、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』というゲームとコラボしていたことがキッカケで彼女を知り、ずっと可愛いなと思っていたくらいでした。

――なるほど。ゲームもお好きなんですね。

柚月さん　結構ガチ勢ですよ。

――ゲームは普段どのくらいプレイしますか？

柚月さん　お仕事がある日は1時間くらいですが、休みの日は10時間くらいゲームしています。課金も割としちゃうタイプです。

――これまでの最高課金額はどのくらいでしょう？

柚月さん　『原神』で月に35、6万くらいが最高ですね。推しがいたのでカンストさせました！でも他のゲームは基本無課金ですよ！本当に「このキャラかわいい！」と思った時だけ課金します。

――今後挑戦したいコスプレはなんでしょう。

柚月さん　『原神』のバーバラをやりたいなと思っています。

――最後に今年の目標を教えてください。

柚月さん　今年の目標は雑誌に出ることだったんですが、次はコスプレでお仕事をもらうことです！

――雑誌掲載は実現しましたか？

柚月さん　まだ詳しくは言えないのですが、決まっているお仕事はあります！続報を楽しみにしててください！ぜひSNSもチェックしてください！（笑）