

川崎宗則、奪三振数がMLBトップの山本由伸投手を“打者目線”で徹底解説「初球からふりながらあわせるしかない」<ABEMAスポーツタイム>

スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00ー10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#82が、ABEMA SPORTSチャンネルにて4月13日に放送され、山本由伸投手の活躍に注目した。
本番組では、2025シーズンもABEMAにて公式戦生中継が決定したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や現在、ABEMAで生中継している海外サッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして、元メジャーリーグ選手の川崎宗則、コメンテーターとして、サッカー元日本代表の柿谷曜一朗が生出演した。
#82では
MLBコーナーでは、4月12日のカブス戦で2025シーズン2勝目を挙げ、奪三振数がMLBトップに踊り出た山本投手に注目した。
山本投手の投球割合は、2024シーズンはカーブが多かったものの、2025シーズンはスプリットが急増しており、そのスプリットの球速も2024シーズンより3キロほど速くなっている。山本投手の決め球のスプリットについて、川崎が“打者目線”で徹底解説する。
川崎は「山本投手は去年もスプリットを投げたかったと思うが、ボールの変化のせいなのか、なかなか落ちなかった。だから、カーブを投げざるを得なかった」と前置きした上で、2025シーズンの山本投手のスプリットの軌道がねらいどおり打者の近くで落ちていることを、試合映像を交えて説明し、スプリットとストレートの軌道が打者の手前までまったく同じだと言う。
また、川崎流の“山本対策”としては、川崎は「一度、見逃してしまうと山本投手がやりやすくなるので、初球からどんどんふっていく。ふりながらあわせるしかない」と熱弁する一方で、「すべての球種で球速が上がっているから、なかなか打つのはむずかしいと思う。だから、今季の山本投手はすごく楽しみ」と語った。
※川崎宗則の“崎”は立つ「崎」が正式表記
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