

年間半分は海外生活、Web制作もこなす美人コスプレイヤー「コロナをきっかけに会社を辞めました」
コスプレイヤーとして活動する、けぇこさんが自身のXにて、漫画『2.5次元の誘惑』よりリリサのコスプレ写真を投稿。けぇこさんに話を訊いた。
コロナ禍を機に会社を退職し、コスプレを始めたという、けぇこさん。そこから5年が経ち、現在はWeb制作を主な仕事としており、「デザインからシステム構築まで一貫して手がけています。最近は仕事との両立が難しくなってきたこともあり、チームにノウハウを共有しながら活動しています」と教えてくれた。
そんな彼女の仕事は「パソコンとWi-Fiさえあればどこでも働けるのが強み」とのことで、なんと年の半分を海外で過ごしているという。平日はホテルで仕事、週末はコスプレイベントとハードな生活を送っているものの、「好きなことを両立できるのは楽しいです!」と充実した表情を見せた。
リリサの印象については、「コスプレを通じて推しキャラへの“好き”を全力で表現し、その情熱で周囲を巻き込む女の子です」と口に。そんなリリサを表現するにあたって、「特徴的な“左上にかき上げた髪”を再現することに苦労した」とのこと。
そして衣装については、「普段は既製品を活かしながら、市販されていない衣装は自作することもありま。慣れない作業でも、キャラクターになるためなら一生懸命になれちゃいます!」と笑顔。細かな作業が、キャラクターに命を吹き込むとのことからも「ウィッグの生え際をカットして、より自然に見えるように工夫しました。こういう調整が完成度を左右するんですよね」とこだわりポイントも答えてくれた。
撮影では「3次元にリリサが現れた!」と思わせるシチュエーションを意識したそうで、特に「先輩(奥村)に話しかける仕草やオタクっぽい表情を大事にしました」と話すけぇこさん。さらに「リリサは目が大きいので、撮影中はなるべく見開くようにしました(笑)」と撮影中のエピソードも語ってくれた。
コスプレをする上で、ボディメイクも欠かせないとのことで「まだまだ試行錯誤中ですが、『本当の美しさは内側から』がモットーです」とコメント。そのため食生活も意識しているそうで、「GI値の低いものを食べる、塩分控えめにする、小麦類は極力食べない」努力を続けているという。
自身のチャームポイントを尋ねると、「普段はあまり自分自身を意識しないんですけど……強いて言えば目もとですかね」と少し照れながら回答。元々やや吊り目だったというが、「可愛いキャラをより可愛く魅せたくて、タレ目になるよう整形しました(笑)」と明かしてくれた。
最後に、今後のコスプレ活動については、「まだやりたいキャラがたくさんいるので、これからもコスプレと仕事を両立しながら挑戦し続けたいです!」とけぇこさん。自由な働き方を実現しながら、コスプレに情熱を注ぐ彼女のこれからに注目したい。
関連記事
-
SKE48 古畑奈和、「自分は誰かの役に立てている」10年突き進んだ"アイドル"という職業ENTAME next
-
美女コスプレイヤー・蒼猫いな、フェチ感じる衣装で美スタイル完全解禁【写真10点】ENTAME next
-
10年ぶりの写真集、中川翔子「過去最大の露出に挑戦したきっかけは江頭2:50さんの一言」ENTAME next
-
中川翔子、すべてを出した10年ぶり写真集を語る「血管を褒められる体験は初」ENTAME next
-
桃月なしこ、話題のフォトスタイルブックからナチュラルな白ランジェリーショット公開ENTAME next
-
似鳥沙也加、まん丸バストを置きパイした泡風呂グラビアに「キュンが止まらない」ENTAME next
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高橋文哉、“推し”のネタバレ防止でX消去・LINE返さずSNS絶ち 番組内で知り「ゴチでピタリとったぐらい嬉しい」モデルプレス
-
伊藤桃々、ベアトップで美デコルテ披露「セクシー」「ぱっつん雰囲気変わる」の声モデルプレス
-
見取り図・盛山晋太郎、20kg減の近影公開「別人級」「誰かと思った」と驚きの声モデルプレス
-
佐々木希、手作りおつまみ&子どもたちが作ったクッキー披露「形に個性出てる」「お酒進みそう」の声モデルプレス
-
デニス植野行雄、女優・比嘉梨乃と結婚発表「ケバブよりアツアツなご縁に包まれまして」モデルプレス
-
山崎賢人「アナログなものに触れる」こだわりは?天然さも炸裂モデルプレス
-
美容系YouTuber・nanakoななこ、メイクのビフォーアフター公開「誰すぎる」モデルプレス
-
Number_i平野紫耀、モットーは「どんな時も楽しむ」世界で活動する時に心掛けていることを語るWEBザテレビジョン
-
鈴木紗理奈、美脚ショット公開 イギリス留学中・長男の文化祭へ「ママの私も一緒に青春してる」モデルプレス