

「スター・ウォーズの正史を重要な形で深めた」最新ドラマシリーズの脚本家が断言<キャシアン・アンドー2>

「スター・ウォーズ」シリーズの映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に直結するオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2がディズニープラスで4月23日(水)より日米同時独占配信される。このたび、本作でエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めるトニー・ギルロイからコメントが寄せられた。
帝国が支配する暗黒の時代を舞台に<反乱軍>の誕生を描く
「ローグ・ワン」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へとつながる本シリーズ。帝国が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生が描かれている。主人公は「ローグ・ワン」で究極兵器デス・スターを破壊するべく命懸けのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本シリーズの舞台は「ローグ・ワン」で衝撃のラストを迎える5年前。シーズン2で描かれるのは、「ローグ・ワン」に直結するまでの最後の4年間の物語だ。市井に生きる一般市民でしかなかったキャシアンが“大義”のために自らを犠牲にし、デス・スターを破壊するべく決死のミッションに臨み、反乱軍のヒーローとなっていく過程が描かれる。
ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」として称賛された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイが、シーズン1に続き本作のエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務める。
トニー・ギルロイ「実質的に8本の映画を作った」
本作を手掛けたトニー・ギルロイは、制作を振り返り「僕たちはさまざまなことを掘り下げ、『スター・ウォーズ』の正史を重要な形で深めることができたと思います」「僕たちが貢献できるのは、5年間を完全に掘り下げることだったと思います。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』へ、そして、その後すぐに旧三部作へと続いていく5年間です。1977年の『スター・ウォーズ』第1作目へと皆さんを直接お連れすることになります」とコメント。
さらに「僕たちは5年間を描くために、実質的に8本の映画を作ったと思います。僕たちはたくさんの新しい正史を作ってきました。新しい惑星やテクノロジーを生み出し、コルサントなどいろいろな場所を探検し、様々なことを政治的に掘り下げました」と12話かけて丁寧に描く、本作の見どころを語っている。
また、キャシアン役のディエゴ・ルナは「『スター・ウォーズ』にはしっかりとしたストーリーがあり、(本作も)その一部にならなければいけません。ルールを破ることなく特別でユニークな作品を作ることをトニー・ギルロイは見事にやってのけました」と、本作への自信を覗かせている。
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