真帆、大学生で芸能活動スタート 参考にしているインフルエンサーはとうあ・なごみ【モデルプレス読者モデルインタビュー】
2025.04.07 18:00
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モデルプレス主催の「モデルプレス 読者モデルオーディション 2025」にて、真帆(まほ/22)が準グランプリを受賞。インタビューでは、これまでの活動や夢を叶える秘訣について語ってもらった。
モデルプレス読者モデルオーディション開催
日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が主催するオーディション。ライブ配信審査は行わず、リアルタイム投票および、決勝審査ではモデルプレス公式ファンクラブ【ミーグラム】投票審査も導入。グランプリ決定までの過程もモデルプレスの記事にて配信した。「モデルプレス 読者モデルオーディション 2025」では、真帆が準グランプリを受賞。読者モデルには真帆のほか、Marika(まりか)、夢咲めろあ(ゆめさき・めろあ)、山下伶亜奈(やました・れあな)、白川聖樹(しらかわ・せいき)、郡司陸永(ぐんじ・りくと)の計6人が選ばれた。
真帆、受賞の心境明かす
― まずは、準グランプリを受賞した心境から教えてください。めちゃくちゃ嬉しかったです!応募の時点で「モデルプレスの読者モデルに絶対なる」っていう強い気持ちを持ちながら挑んでいたので、本当になれた嬉しい気持ちと、全然実感がない気持ちの両方でした。
― 本オーディションを受けたきっかけは何ですか?
やりたいことや夢を叶えるためには、自分を皆さんに知ってもらうのがまず1番初めの壁だと思っていて。もっとたくさんの方に私を知っていただきたいって悩んでいた時に、このオーディションを知って「これや」と思って参加したのがきっかけです。
― オーディション期間中に特に頑張ったことはありますか?
SHOWROOMで毎日配信をしているんですけど、自分の気持ちを伝える練習をしました。あと、前までは少しメンタルが弱かったんですけど、これから多くの方に見られていくんだっていうマインド作りを心がけていました。
― 具体的には、どんなことを意識していたんですか?
不安になることもあったんですけど「私ならできる」って常に自分が成功している未来ばかりを考えるようにしていました。
真帆、大学3年生で芸能活動スタート
― 芸能活動に興味持ったきっかけを教えて下さい。小さい頃からずっと憧れを持ってはいたんですけど、行動に移したことはなかったんです。でも、ちょうど大学3年生になって、周りが就活とかを始めてる時に「このまま私も就活したら絶対後悔する」「やるなら今しかない」と思い、事務所のオーディションに応募しました。
― ご家族や周りはどんな反応でしたか?
アイドルや俳優をやっている方が周りもにいたので反対もあんまりなく、友達も「応援してるよ」って背中を押してくれています。家族も「好きなことやりな」って言ってくれました。
― 芸能界に入って戸惑うこともあったと思いますが、1番大変だったことはありますか?
大学3年生から芸能活動を始めたので、ウォーキングもできないですし、カメラマンさんにちゃんと写真を撮っていただくこともなかったので、年下の子が上手なところを見ると、焦りの気持ちが大きかったです。それに、友達はみんな就活している中でいきなり新しいことを始めたので、未来への不安はすごい大きかったです。
真帆、自分磨きの秘訣とは?
― 芸能活動を始めてから、なにか変化はありましたか?“見られる”っていう意識が生まれて、美意識が上がりました。それこそパックは、前は週に1回とかだったんですけど、毎日やるようになりました。あと、カッサを持ち歩いてマッサージをしたり、食事も食べ過ぎないようにしたりなど、気を付けています。
― 美容については、どこで情報収集しているんですか?
ファッション雑誌を見たり、とうあさんやなごみさんなどのYouTubeを見て「こんな風に綺麗になりたい」「顔小さくなりたい」みたいにモチベーションを上げています。食生活とかも参考にさせてもらっています。
― 真帆さんが、食生活で特に意識していることがあれば教えてください。
私は、食べることを制限してしまうと、逆にストレスが溜まって食べてしまうと思うので、食べたいものを食べて、その分運動することを意識しています。
― どんな運動をしているんですか?
定期的にジムに行ったり、筋膜ローラーでマッサージをしたりしています。あと、電車1、2駅分ぐらい歩くのも日頃から心がけています。
真帆が悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。私もずっとネガティブで「どうしよう、どうしよう」って思っちゃうタイプだったんですけど、具体的に自分が成功しているところを想像するのがすごい大事だと、今回のオーディションを通して感じました。不安に思うことの8割ぐらいは実際には起こらないので、自分を信じていいことだけを想像するところから始めたら、気づいたらちょっと強くなってると思います。
― これまでの人生で1番乗り越えたと思う出来事はありますか?
このオーディションを受ける少し前に、京都の着物モデルを募集した配信イベントを受けたんです。私は京都出身なので「京都のモデルやタレントといえば…」で名前が上がるような存在だったり、女の子の憧れの存在になりたいという大きな目標があって、どうしても勝ちたくて…。他の配信者の方々と比べるとフォロワーの規模が全然違かったんですけど、「どうしても勝ち取りたい」っていう気持ちだけでいって、結果、審査員特別賞をいただけました。その時は「自分を信じて頑張ってたら叶うんだ」と1番乗り越えた経験だと思います。
真帆の夢を叶える秘訣
― 夢を追うモデルプレス読者へ向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。とにかく自分を信じることかなと思います。今回のオーディションに参加する時も、応募の段階から読者モデルになって、東京で撮影してというのを細かくイメージして、実際思った通りになったので、自分が成功している姿を細かく想像することが大事なんじゃないかなと思います。
― 今後はどんな活動をしていきたいですか?
今はまだ具体的には考えていないんですけど、バイトをしながら芸能界で生きていけるように頑張っていけたらなと思います。モデルだけではなくて、色んな場面で活躍できる人になりたいです。バラエティにも興味があって、関西だと海原やすよさん、ともこさんの番組に出てみたいです。あと、お芝居も興味あるので、今後挑戦していきたいです!
― 最後に、今の夢があれば教えてください!
京都を代表するモデル・タレントになること、女の子の憧れの存在になることです。「憧れの人といえば…」で私の名前が出てくるぐらいの存在になりたいなって思ってます。「私もこんな風に可愛くなりたい」「綺麗になりたい」という見た目もそうですし、中身の部分も憧れられるような存在になりたいです。
― 今後の活躍を応援しています。ありがとうございました。
(modelpress編集部)
真帆(まほ)プロフィール
生年月日:2002年8月27日生まれ出身:京都府
モデル
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