「新マクロス」歌姫オーディション開催中、鈴木みのりによる課題曲『歌ってみた』動画も公開
「マクロス」シリーズ最新作の歌姫役を募集する『マクロス×サンライズ「新マクロス」超時空歌姫オーディション2025』の開催が決定。エントリーが開始されている。
「マクロス」シリーズは1982年に放送された『超時空要塞マクロス』から始まったSF・ロボットアニメシリーズ。戦闘機形態から人型形態へと三段変形するロボット“バルキリー”や、アイドル・歌が物語のカギを握る点、三角関係の様相を呈する恋愛描写などが、シリーズを通して受け継がれてきた特長となっている。
2023年6月4日開催の「ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023～Last Mission～」にて、シリーズの最新アニメーション作品が、サンライズ(バンダイナムコフィルムワークス)制作にて始動することが発表された。
同オーディションでは、「マクロス」シリーズ最新作に登場する歌姫を募集。応募資格は日本国内在住の13歳～22歳の女性(2025年4月1日時点の満年齢/18歳未満は保護者の同意が必要)で、一次審査（WEBエントリー）の書類・自己PR、歌唱選考、二次審査のオンライン選考、最終審査の対面選考を経て、合格者が決定する。合格者は、同作品の歌唱出演・ライブ活動・プロモーション活動などを行っていく。
また、「マクロス」シリーズ初の試みとして、今回の歌姫オーディションの課題曲は新曲に決定。オーディション課題曲は、シリーズ最新作の音楽制作をてがける「FlyingDog」と「Lantis」(バンダイナムコミュージックライブ)の強力タッグにて制作された「アイ to アイ」。
オーディション公式サイトから誰でも楽曲データをDLすることができ、オーディションに参加しない場合でも「歌ってみた」「踊ってみた」「弾いてみた」などの二次創作を楽しむことができるようになっている。
さらに、過去の歌姫や特別ゲストが課題曲を歌った動画を毎週オーディション公式YouTubeチャンネルにて公開する『オーディション特別企画「アイ to アイ」歌ってみた』の実施も決定。その第1弾として『マクロスΔ』にてヒロイン「フレイア・ヴィオン」を演じた鈴木みのりによる「歌ってみた」動画が公開されている。
【オーディション概要】
『マクロス×サンライズ「新マクロス」超時空歌姫オーディション2025』
■応募締切：2025年4月30日(水)23:59
■エントリー資格：日本国内在住の13歳～22歳の女性(2025年4月1日時点の満年齢）
※18歳未満の場合は保護者の同意が必要。
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