

桃月なしこ、20代最後の年は「新たなフェーズに行っている感じ」主演ドラマでは初の母親役も

ゼロイチファミリアの所属タレントによる、毎年恒例の新年あいさつが2025年も行われ、桃月なしこ、黒木ひかり、青山ひかる、真島なおみ、川瀬もえ、岸みゆ(#ババババンビ)、宇咲(#ババババンビ)、天羽希純(#2i2)、横野すみれがザテレビジョン編集部を訪問した。
桃月には、2024年の事務所の活動を振り返ってもらうと共に、2025年の展望を語ってもらった。
活躍の幅を広げている
――ゼロイチファミリアの皆さんが毎年恒例で行う新年のごあいさつも今回で6年目です。改めて各社を回っていて感じることはありますか?
今年もニ日に分けてごあいさつ回りをさせていただいています。私含め、ゼロイチタレントが昨年お世話になったところばかりにごあいさつをさせていただいて、昨年のゼロイチファミリアの活躍の幅の広さを感じました。
――2024年のゼロイチファミリアの活動を振り返ってみていかがですか。
毎年、活躍の幅が広がっているなという気はします。自分は女優業を増やすことができましたし、他のタレントさんでも、バラエティーを頑張っている方がいらっしゃったり、アイドルを頑張っている方もいらっしゃったり。多岐にわたって、どんどんと活躍の幅を広げているんじゃないかなと思います。
――2024年の、事務所の仲間との印象的な出来事があれば教えてください。
林ゆめ、霜月めあ、御寺ゆき、青山ひかるあたりは仲が良いので、定期的に集まってお酒を飲んでいました。一昨年はたぶんなかったんですよね。去年から急に集まりだした気がします。今年も継続したいですけど、各々が忙しくて。お酒を飲むと翌日に響くので、なかなか集まりづらいところはあります(笑)。
最近は、その5人全員で集まる機会は減ってしまったんですが、スケジュールが合う何人かで集まって飲んでいます。
ドラマ主演など俳優業が好調
――桃月さん個人としての2024年はどんな一年でしたか?
女優のお仕事をすごくたくさんさせていただきました。映像作品が特に多くて、「めんつゆひとり飯2」(BS松竹東急)にはレギュラーで出させていただいて、最近では縦型ドラマの「セイサイのシナリオ」という作品で主演を務めさせていただきました。
――今年の活動についても教えてください。
今年も、引き続き演技のお仕事を頑張っていきたいです。それから、昨年からマージャンが趣味になったので、知識的にはまだ乏しいんですけれども、いつかマージャンのお仕事ができたらいいなとも思っています。
ポケモン関係も変わらずにすごく好きで、「チャンピオンズリーグ」というカードゲームの大会に出る予定なんです。趣味も仕事にできたらいいですね。
“20代のうちに”ではなく「“30歳になりました”を前面に押し出していきたい」
――今年は桃月さんにとって20代最後の年となります。ご自身に変化を感じることはありますか?
今年の11月でもう30歳になります。ただ、別に30歳になったからどうだ、みたいなことはあまりないですけれど、なんとなく節目感はあるので、「30歳になったので」ということをきっかけに、昨年以上に仕事をしたいです。
デビューしたての23歳くらいのころはまだ幼かったんですが、年齢を重ねて、「セイサイのシナリオ」では初めての母親役をやらせていただくなど、役の幅が広がったのか、狭まったのかは分かりませんが、新たなフェーズに行っている感じはします。
――20代のうちにやっておきたいことは何かありますか?
29歳と30歳の差はそんなに感じていないので、20代だからこそできることというのはなかなか思いつかないんですよね。反対に、30歳になった時に「30歳になりました」を前面に押し出して、雑誌の表紙を飾りまくりたいです。「大人になりました」って言いたいです。
正直(30歳とは)言いたくはないですけどね。でも、デビュー前から年齢を公開していたので、今さら隠せないし、検索したらヒットしてしまうので、それであれば隠さずに自分から発信していこうかなと思っています。
落語と大喜利に挑戦するイベントを開催
――最後に、2025年の桃月さんの活動で注目してほしいことを教えてください。
昨年に撮り終えた作品が近々公開されると思うので、情報解禁を楽しみにしていただけたらなと思います。
それから、3月にはゼロイチファミリアと明治座さんとのコラボで、落語と大喜利に挑戦するというイベント「ゼロイチ亭 落語の会」があるんです。私はMCとして出演させていただくんですが、他にもゼロイチタレントが初めて大喜利と落語に挑戦するので、ぜひその勇姿を見に来ていただけたらなと思っております。絶賛チケット販売中です!
◆取材・文=山田健史
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