渡邊渚がInstagramを更新、エッセイへの思いを綴る「時々見失ってしまいそうな大切なことが詰まっている」

2025.02.25 11:07

提供：ENTAME next

元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が23日（日）、フォトエッセイ『透明を満たす』のオフショットムービーと共にエッセイへの思いを綴った。

20年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。23年7月から病気療養のため休職し、24年8月末に退社した。10月1日には自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告。1月29日には初のフォトエッセイ『透明を満たす』（講談社）を発売した。

渡邊は23日、「『透明を満たす』なかなか書店で手に入りにくい状態が続いていましたが、少しずつ解消されてきたようです！私も最近やっと本屋さんで自分の本を見つけて、本当に発売されたのだと実感しました！久しぶりに読み直して、自分で書いた文章なのにちょっとだけパワーをもらえた気がしました。時々見失ってしまいそうな大切なことが詰まっているな〜と。フォト部分はエッセイの内容に沿ったものになってます。なので艶めかしい写真ではなく、性別関係なく、誰でも手に取りやすいようなものになっているかと思います。紙の本で買っていただくと、私の書いた、あるもののイラストがあるので、探してみてください。そのイラストの細かい部分にも意味を持って書いてます！三連休、お暇な方はぜひ！」とInstagramを更新。

フリルタップリのワンピース姿や、美しいスタイルで着こなすチューブトップ姿が映るムービーと共に、エッセイへの思いを綴った。

投稿には「やっぱかわいい」「透き通ってますね...素敵です」「癒されます」「なぎちゃんかわいい上にセクシーだわ」などのコメントが寄せられている。