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『アナ雪』エルサの仮装が193万Imp、ディズニーハロウィンでバズった美女の素顔
普段はコスプレイヤーとしてスタジオ撮影を楽しむ夜さんは、秋になるとディズニーパークでの仮装にも情熱を注いでいる。特に2024年にグランドオープンした「東京ディズニーシー」の新エリア「ファンタジースプリングス」へ訪れた際に撮影した『アナと雪の女王』に登場するエルサに扮した仮装写真はXでも反響があり、193万インプレッション(2025年1月現在)を記録した。コスプレと仮装、両方に全力を注ぐ彼女は、どんな人物なのか、幼少期から現在までの軌跡をたどり、その魅力に迫った。(前編後編の前編)
――まずは幼い頃の性格を教えてください。
夜さん 1人でいるよりも、常に人と関わっていて、友達と一緒にワイワイできるにぎやかな場所が好きでした。
――アニメやゲームが好きになったのはいつごろですか?
夜さん 小学校低学年くらいだったと思います。姉が2人いるのですが、次女が私とは真逆の性格でゲームや家遊びが好きなタイプなんです。その姉がやっているゲームに興味を持ち始めたのがキッカケですね。それからどんどんハマっていきました。
――どんなオタ活をしていましたか?
夜さん グッズ集めからだったと思います。私は好きなキャラクターが身に着けているアクセサリーやブレスレットなどお揃いのものが欲しかったんです。ですが、当時は全然売っていなかったんですよね。なので自分で作っていました。その後にコスプレの存在を知り、「私もなりたい」と思ったんですよね。
――同じものを身に着けたいという気持ちからなんですね。その頃は「オタクだ」と公言していたのですか?
夜さん 大学生くらいまでオタクだというのは隠していたので、コスプレしていると公言し始めたのは大人になってからです。
――なるほど。では、現在の夜さんについてもお聞きしたいのですが、コスプレ以外で仕事は何をしているのでしょうか。
夜さん 今の仕事は公開していないんです。
――これまではどんな仕事をしてきたのでしょう。
夜さん 元々は、ファッションの仕事をやってみたいなと思いながら、出版業界でホラーを担当していました。趣味でコスプレやファッションコーデのコラージュを作っていたのが、ある人の目に止まり「男性ファッションもやってほしい」とお声がかかったのがキッカケで、スタイリストの道に。
――そのコラージュを始めたキッカケは?
夜さん もともとファッションが好きだったので「このコーデを組んだら可愛いかな」と画像にまとめたのが始まりですね。やっているうちに画像も可愛くしたいなと思って凝っていきました。
――その趣味が実を結んでのスタイリストだと。
夜さん 独学で学んだコラージュですが、「これなら広告も作れる」と言ってくださったことも後押しになりましたね。その後、舞台の広告なども担当することが決まったので、本格的に勉強しました。――すごいですね。しかしスタイリストは大変だと聞きます。
夜さん 生活の全てを捧げないとやっていけないほど忙しくて、本当に大変でした。ずっと続けるのは難しいですね。それに比べて今は完全フレックスなので、休みも増えました。
スタイリストを辞めてからも趣味として、ディズニーのバウンドコーデ(漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターを彷彿とさせるファッションコーディネート)を作っています。まだ広告系の仕事や、編集、コラージュなども手伝っているので、そういう作業は得意かもしれないです。
――ディズニー・ハロウィーン(以下、Dハロ)で、『アナと雪の女王』から、エルサの仮装をした写真がSNSでバズっていましたね!パークへは頻繁に通っているのですか?
夜さん 2024年のハロウィーン期間は8回くらい行きました。節約するためにも行く回数を減らそうと決めていたのですが、結局過去最多でしたね。
――パークに行くだけでなく、仮装にもきっとお金がかかりますよね。
夜さん それでいうと、コスプレを頻繁にする人はコストを抑えると思うのですが、ハロウィン時期に仮装だけする人は1年に1回しかないので、気合の入れ方が全然違うなと思います。
――そんな中で、Dハロを楽しむために意識していることを教えて下さい。
夜さん 衣装やウィッグを自分が納得できるクオリティに仕上げることが、自分にとっては1番楽しいです。周りの友達も、こだわりを持っているので、お互いに納得できるものを出そうと相談もしながら準備しているのも醍醐味ですね。
――それを経て撮影も楽しんでいると。
夜さん 私、実は撮られるの得意ではないんです(笑)。
――そうなんですか!?
夜さん コスプレや仮装は、撮られたいというより、愛を発散する気持ちのほうが強いです。例えば、絵師さんが、キャラクターの新情報を元に物語が浮かんだり、キャラ愛を絵で発散しているようなイメージです。
――「愛」なんですね。それで衣装も手作りも頑張れると。
夜さん 服飾系の大学を卒業していて知識はあるので、納得いく衣装が売られていないときは仕方なく作りますけど、衣装作りは大嫌いなんですよ(笑)。ウィッグに関しては海外でオーダーすると、色や細かい部分までこだわれるので、たまにお願いしています。私の精霊Ver.のエルサは完全オーダーで、8万くらいかかりました。
――びっくりです。コスプレや仮装をする際に体型などにも気をつけていますか?
夜さん なるべくコスプレするキャラクターの体型に寄せられるように運動したり、絞ったりはしています。でも、肌のケアは最近全然やっていないですね。私がコスプレ写真をXに投稿し始めたときって、たまたま美容系の投稿がバズって、ずっと美容アカウントだと思われていたんですけどね(笑)。それから美容系の情報を投稿しつつ、コスプレも見てもらえるようになりました。
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