Snow Man渡辺翔太の“お兄ちゃん力” “あべラウこじ”の前で見せる姿にファンほっこり

2025.02.10 07:00

Snow Manの公式YouTubeが2月5日に更新され、渡辺翔太、ラウール、向井康二、阿部亮平が市場で食事を楽しむ様子が公開。4人の中では最年長の渡辺が、“あべラウこじ”こと阿部・ラウール・向井に見せた優しい“お兄ちゃんぶり”が反響を呼んだ。

向井康二セレクトの食堂にテンション爆上がり

今回は前週のドライブからの続き。一行は向井セレクトの昭和の雰囲気が残る食堂にテンション爆上がり。テンションがどれだけ上がっても礼儀正しいSnow Man。「今日はよろしくお願いします！」と向井をはじめ、口々にあいさつをして店内へと進んだ。

壁にずらりと貼られたおいしそうなメニューを見て悩みながらも、ラウールは「ブリ刺身定食」、阿部は「玉丼(カツ丼のカツが入っていない丼)」、向井＆渡辺は「生姜焼き定食」、渡辺はそこに目玉焼きをトッピングするわんぱく注文。さらに「明太子」「トマト酢漬け」や「白子ポン酢」もオーダーした。

「気になるー」輪唱のようなラウール＆阿部亮平

漬物は種類のある中から好きな1品を選べるスタイルで、漬物を乗せた小皿が運ばれてくると、4人はまたまたテンションアップ。洋梨の漬物を見たラウールが「気になるー」と言うと、阿部もそれよりやや低音で「気になるー」と輪唱のように続けた。

全員が迷う中で、渡辺は「じゃあ“せーの”でさ、(指をさして)被った人同士は喧嘩しよう」と提案を。選んだ漬物がラウールと被った渡辺は、「きゃー」とはしゃいだ声を上げ、「(喧嘩のために)外出ようぜ！」とラウールがふざければ、「よし行くか！」と乗っかり、一転、ラウールが別の漬物にすると「じゃあ一個あげるよ」など、面倒見の良いところを見せる。

無言で向井康二の白髪を抜く渡辺翔太

また、阿部がトマトや白子の小鉢を受け取ると「阿部ちゃん、いい？」と声をかけ、それまで撮影を担当していた向井が漬物に箸をつければ、向井の食べているところを撮影しようと代わりにカメラを持つシーンも。渡辺カメラに、阿部がうれしそうに洋梨の漬物を見せつけると、渡辺は「じゃあ阿部ちゃん映してないから」と、優しく阿部にカメラを向けた。

そんな優しいお兄ちゃんぶりを発揮する一方、向井とは、肩に頭を乗せようとする向井をわざと避けてみたり、頭頂部に発見した白髪をブチっと抜いたりとじゃれ合いっぱなし。「また抜いたんかー？」と文句を言う向井に、「老けて見えないように」と、もっともらしく言い訳する渡辺。もはや兄弟のようで2人の親しさがうかがえる。

阿部亮平が「ひと口ちょうだい」を言う前に、渡辺翔太「生姜焼き、いる？」

料理が運ばれてくると、4人は「うまっ！」を連発しながら至福のもぐもぐタイムに。「ひと口ちょうだい」とおねだりしがちな阿部だが、渡辺は、阿部がその言葉を言う前に、「生姜焼き、いる？」とまたまた優しく提案。阿部は「欲しいっ！」と弟モード満載で即答していた。

冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」では、ボケたり、あえての毒舌で突っ込んだり…抜群のバラエティー力で、自由自在に笑いを生み出す渡辺。その一方でYouTubeでは、ゲームのルールを覚えなかったり、お化け屋敷でビビったり、画伯ぶりを発揮したりとかわいらしさ全開で、ファンから愛を込めて「5歳児」とも呼ばれているが、ラウール・向井・阿部という年下3人の前では自然と優しくて面倒見の良い“お兄ちゃん”になってしまったよう。

コメント欄では…

コメント欄では、「あべちゃんの一口ちょうだい発動する前に生姜焼きあげる翔太お兄ちゃん」「しょっぴーいつもこーじの白髪を抜いてるんだね　Snow Manの日常が垣間見れて嬉しいです」「いただきますと言いながら自分は食べずに3人を撮るしょぴが愛おしい」「白髪抜くのは分かるんだけど、抜いたやつを「はい」って本人に返却するのも、本人も何も言わず受け取ってんのもおもろい」「このメンバーだと1番年上だからより落ち着き感じる」「康二君の白髪を抜き阿部くんに美味しさをシェアするお兄ちゃんぷりを発動しつつ“被ったら一回ケンカしよう”とぶっ飛び提案する渡辺くん最高におもれー男」など、渡辺の見せた“お兄ちゃん”らしい優しさ、面倒見の良さにほっこり、絶賛するコメントがたくさんあがった。

また、「あべちゃんにドライブ(運転)ありがとうって言ったりお店の方に今日はよろしくお願いします！って言ったり当たり前のようでちゃんと挨拶できる康二くんめっちゃいい」「阿部ちゃんが、メンバー(ほぼコージだけどw)の間違った日本語をちょいちょい正してくれる」「漬物バトル勃発してもしょっぴーに譲ってくれるラウール。ほんとに素敵な大人の男性に成長してホッコリする」など、それぞれの礼儀正しさや優しさにも注目する声が寄せられていた。