中学時代金髪だったEXIT・兼近、“校則”への後悔と持論「校則はルールを守る練習の場所」
ニュース番組『ABEMA Prime』が、平日21時より「ABEMA NEWSチャンネル」にて生放送されている。6日(木)の放送では、髪を染めたことについて指導された女子中学生が、明確な理由がないまま禁止されていることに疑問を持ち、「校則のあり方」についての嘆願書を市議会に提出したことを紹介した。
番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITの兼近大樹は「僕は中学生の時、金髪だったんです。先生から『黒く染めろ』と言われていたけど、絶対にしなかったし、みんなからめちゃくちゃイヤな目で見られてた。こうやってルールを破り続けていたせいで、自分のやりたいことは全くできなかった」と打ち明けた。
その上で「大人になってから、先生は僕に指導じゃなくて、アドバイスをしていたことに気づいた。僕に黒髪にして欲しかったんじゃなくて、『ルールすら守らない、人に言われたことを受け取らない人間になって、社会に出ていくことは危ない』と言いたかったんだと思う。それを突っぱねてしまったから、僕は遠回りした。今でこそ、あの時アドバイスを聞いておけばな…と思う」と振り返った。
また、兼近は「校則はある程度あった方がいい」と主張し、その理由を「義務教育だと経済的格差が見えやすいと感じる。コスメだとか言って、見た目を気にし出すと、裕福な家庭とそうではない家庭でどんどん差が生まれてしまう。それを埋めるために変なことを考えてしまったり、手を出してしまったりするリスクもあると思う」と持論を展開。
続けて、「社会に出てもルールはある。まずは校則がルールを守る練習の場所だと思ってもらったらいいのかなと。大人になっても、多かれ少なかれ理不尽な要求があるので…」と話した。
相方のりんたろー。は「校則をつくるのであれば、学校側は生徒が納得するような理由を用意しておくべきでは?そうじゃないと生徒を制限する権利がないような気がする」とした一方で、「自由に自己表現できる場を手に入れると、勘違いされたりしてしんどいこともある。校則があることによって、そのリスクから生徒を守っているという考え方もできると思った」とコメントした。
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