最終話が無料配信されたグローバルボーイズグループオーディション「UNIVERSE LEAGUE」

沖縄県出身・15歳のダイスケ、チーム名“AHOF”としてデビュー決定「僕はまだ若いけどこれからがんばります」＜UNIVERSE LEAGUE＞

2025.01.28 10:00

UNISを輩出したグローバルガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」の2番目のシーズンで、BOYS PLANET出身者や俳優など個性豊かな練習生たちがデビューを競う、グローバルボーイズグループオーディション「UNIVERSE LEAGUE」の最終話(ファイナルマッチ)が、ABEMA K WORLDチャンネルにて1月24日に無料生中継され、デビューメンバーとなる9名と、グループ名が「AHOF」(アホプ)であることが発表された。

「UNIVERSE LEAGUE」は、総勢42名の参加者が挑むグローバルボーイズグループオーディション番組で、参加者がそれぞれ「Rhythm」「GROOVE」「BEAT」の3グループに分かれ、グローバルボーイズグループの座をめぐり、デビューという夢をかなえるプリズムカップを勝ち取るためにリーグ戦形式で競いあっていく。

また、「Rhythm」「GROOVE」「BEAT」の3グループを率いる監督には、BTOBのイ・チャンソプとGOT7のユギョム、プロデューサーのEL CAPITXN、WayVのテンとヤンヤンが、それぞれのグループを総括するプロデューサーとして、参加者たちの才能を発掘し、成長をサポートしていきながら、最強のグローバルボーイズグループを完成させるため、力を加えていく。

さらに、歌手で音楽プロデューサーのパク・ジェボム(Jay Park)が単独MCを務めている。

ファイナルマッチでは

1月24日に生中継された第10話のファイナルマッチの本番では、MCのパク・ジェボム(Jay Park)からグループ名が「AHOF」(アホプ)であることが発表され、デビューメンバーは、1位チームに属する7名と、2位チームのファン投票1位のメンバー、そして3位チームのファン投票1位のメンバーの9名となることが初めて明かされ、参加者たちにも緊張が走る。

ファイナルマッチでは、「Rhythm」「GROOVE」「BEAT」の3グループが、それぞれこの日のために準備した楽曲を披露し、ハイレベルなステージの数々に驚きと賞賛の声があふれ返る。

その後、全員でタイトル曲「We Ready」を披露し、ついに優勝チームの発表となり、3位はチーム「BEAT」、2位はチーム「GROOVE」、そして、優勝の1位は、チーム「Rhythm」となる。

そして、チーム「BEAT」、チーム「GROOVE」で、それぞれファン投票1位となったチャン・ウンギ、パク・ハンが、「AHOF」のメンバーに加わる。

チーム「Rhythm」に所属の沖縄県出身・15歳のダイスケはデビューの座をつかみ、「本当に最初から最後までチーム『Rhythm』でできて、とても幸せでした。監督のおふたりにも感謝を伝えたいです。ありがとうございました！　僕はまだまだ若いんですけど、お兄さんたちと一緒に、これからがんばります！」と感謝の気持ちと意気込みを語った。