

「テアトルアカデミーの顔」となるモデルを募集 宮崎県出身の5歳・伊地知英愛さんがキッズ部門グランプリを受賞
有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第10回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ベビー部門(0~2歳6ヵ月の男女)、ユース部門(12~23歳の男女)、キッズ部門(3~11歳の男女)、そしてシニア部門(40歳以上の女性)の4部門で募集が行われ、応募総数は11544名。全国(東京・大阪・名古屋・横浜・札幌・仙台・岡山・福岡)の全8会場で2024年5~8月に審査を実施。そのなかから、キッズ部門の女性グランプリには、宮崎県出身の5歳・伊地知英愛さん(いぢち・えま)が選ばれた。
グランプリに選ばれたことを聞いて「嬉しかった」と英愛さん。今回のオーディションにはお母さんが応募。「去年、お洋服を買うとプロの方に写真を撮っていただける企画に参加したのがとても楽しかったようですし、劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』を観に行ったときに、人前に立つことにも興味を持ったようでした」(お母さん)。両親で相談して、「興味のあることが見つかったなら、応援してあげたい」と今回のオーディションを見つけたという。
バレエを習っていて、ダンスも大好きな英愛さん。10月からはテアトルアカデミーのレッスンに参加し始めたが、英愛さんは「ダンスも楽しいし、セリフを読んでみて楽しかった」といい「お友達もできた」とレッスンを楽しみにしているという。お母さんは「私よりセリフ覚えが早いのでびっくりしました」と、娘の成長にも驚いている。
大きくなったら何になりたいか聞くと「お医者さん」と答えた英愛さんだが、今後についてお母さんは「将来どんな道に進むかは別にして、本人がやっていて楽しいとか、夢中になれるものをまず探してほしいと思って、今回テアトルアカデミーに入れました。芸能の世界はご挨拶とか躾とかもしっかりされていますし、レッスンの先生はビシッと言ってくださる方なので、そういう世界を知るのもいいと思いましたし、人としても成長してほしいと思っています」と期待を込めて語った。
キッズ部門の女性グランプリ・伊地知英愛さんは『小学1年生』、『めばえ』をはじめとする人気雑誌やweb等に、自社広告メインモデルとして登場する予定。
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