

Z世代注目TikToker・こがちゃんちゃん、陰キャで自信がなかった学生時代からの垢抜け方
SNS総フォロワー98万人を誇る、美少女TikToker・こがちゃんちゃん。特徴のある笑い方と軽快なトークから生まれる独特な世界観が魅力的な彼女だが、学生時代を振り返ると”超"がつくほどの「陰キャラ」だったそう。そんな彼女が底抜けに明るくなれたキッカケを、ひもといてみた。(前後編の前編)
――まずは出身を教えてください。
こがちゃんちゃん 広島県出身で19歳のときに上京しました。
――上京したキッカケは?
こがちゃんちゃん すでにTikTokをしていたのですが、アイドルをしているファンの子がいて、「東京で一緒にアイドルしようよ!」と声をかけてくれたことです。
――元々アイドルだったんですね!子供の頃はどんな性格でしたか?
こがちゃんちゃん 自分に自信がなかったですね。小中学生のころ、隣の席が男子で、机がピッタリくっついていても全然話しかけられないくらい…。それに高校生までは眼鏡をかけていて、前髪もすごく長くて見た目はTHE・陰キャでした。(笑)。
――底抜けに明るい今のイメージとは違いますね。
こがちゃんちゃん だいぶ喋れるようになりましたが、今も根は陰キャですよ!
――意外です。部活動はしていましたか?
こがちゃんちゃん 中学校は美術部、高校は写真部に入っていました。本当は高校も美術部が良かったのですが、工業高校には文化系が写真部しかなくて。
――工業高校なんですね!正直、モテました?
こがちゃんちゃん 一応…。でも、私のクラスは41人中、3人が女子だったので、誰でもモテますよ(笑)。
――何人ぐらいに告白されたのでしょうか。
こがちゃんちゃん 3年間で6人ぐらいですかね。工業高校生ってちょっと変な人が多くて、告白の仕方も独特でした。当時「マシュマロ」という匿名でメッセージや質問が送れるサービスが流行っていて、それ経由で「好きです。付き合ってください」と名前付きで送られてきました(笑)。
――返事はどうしたのですか?
こがちゃんちゃん えー、無視しました(笑)。
――そんな(笑)。ということは、彼氏は作らず?
こがちゃんちゃん 在学中、お付き合いしていた時期もあります。ただ、メイド喫茶で働きたいなと思ったので、そのタイミングでお別れしました。
――現在はTikTokをメインに活動しているとのことですが、始めたのはいつ頃でしょう。
こがちゃんちゃん 高校3年生のときです。卒業後は就職希望だったので、なんとなく「就職先の人に知ってもらえるくらいの知名度がほしいな」と思い始めました。
――どうやってフォロワーを伸ばしたのか教えてください。
こがちゃんちゃん いろいろやっていましたが、TikTok LIVEという配信で一気に伸びたと思います。あとは、ひとりでショートコントしている動画もバズりました。
――動画の企画はご自身で考えるのですか?
こがちゃんちゃん 企画と言っても「今日のおもろしいことをやろう!」ぐらいの感覚で発信しています。あとは動画に対してのコメントを適当に拾って、面白くなるように好きなことを喋っているだけですよ(笑)。
――陰キャラから明るい性格に変わったキッカケを教えて下さい。
こがちゃんちゃん 高校に入って、眼鏡からコンタクトに変えたこともキッカケかもしれません。でも、やっぱりTikTokを始めたことですかね。そこから自己満足でやっていたコスプレ写真も投稿したら反応が良くて、自己肯定感が更に上がりました。TikTokのフォロワーが12万人ぐらいになったときに、ふと「変わったかも」と思った気がします。応援してくれるみんなのおかげで、自信がついたし、明るくなれました!
――なるほど。SNSによって投稿している内容が違いますよね。それはあえて変えているのでしょうか。
こがちゃんちゃん 各SNSで、バズるものが違うんです。例えばInstagramだったら海外バズが狙いやすいので、コスプレ写真を投稿するし、TikTokは逆に、喋ったらバズるので、自分の素のままで話している動画を投稿しますね。X(旧ツイッター)はポートレート系の写真の反響が大きかったです。
――研究熱心ですね。いつごろから考えるようになったのですか?
こがちゃんちゃん 2年前ぐらいかな。「なんでバズらないんだろう」と疑問に思って、必死に考えました。その上で出した動画がバズったので、継続して真剣に考えています(笑)。
――勉強は出来たほうですか?
こがちゃんちゃん 高卒で、しかも最下位だったので全然ですよ。むしろすごく苦手です。暗記だけは白髪ができるくらい頑張って覚えました。
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