

松田凌&荒牧慶彦主演で漫画"チェリまほ"がミュージカル化 松田「この舞台は、絶対に面白い作品になると確信」

漫画"チェリまほ"こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」がミュージカルとして、2025年4月より上演される事が決定し、松田凌と荒牧慶彦が主演を務めることが発表された。
ピュアラブファンタジー「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」とは
原作コミック「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(原作・豊田悠)は「ガンガンpixiv」(スクウェア・エニックス刊)にて好評連載中の大人気BL漫画で、略称は"チェリまほ"と呼ばれている。
同作は童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、勤務先のイケメン同期・黒沢が自分に思いを寄せていることを偶然知ってしまうことから巻き起こる純愛コメディー。ピュアなストーリー展開と登場人物達の愛らしいキャラクター像が話題となって共感を呼び、女性を中心に幅広い層で人気を獲得している。
ミュージカルのキャストには、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達清役に松田、爽やかイケメンだが心の中は安達への恋心で暴走している黒沢優一役に荒牧、2人がW主演を務める。また、柘植将人役に佐伯大地、綿矢湊役に中山咲月といったキャストが集結し、純愛(ピュアラブ)ファンタジーミュージカルが繰り広げられる。
松田凌「この舞台は、絶対に面白い作品になる」 記者会見の様子も
12月17日には記者会見も行われ、松田、荒牧、佐伯、中山のほか、脚本・演出の川尻恵太(SUGARBOY)が登壇した。冒頭挨拶では「大人気の作品に出演できることが光栄」と全員笑顔を見せ、本作への出演の喜びをあらわにした。
原作・ドラマ・アニメで人気作品である本作だからこそ、登壇者たちの舞台版に懸ける思いは並々ならぬもの。演出の川尻は「いろいろな手は出し尽くされていると思っているので、舞台としてどう戦うか。“舞台版は舞台版で、素晴らしい“と言ってもらえるように頑張りたい」と口にした。
続く松田も「関係者の方とたくさんお話をさせて頂いたが、皆さんとても大きな情熱を持っていらっしゃって、”この舞台は、絶対に面白い作品になる”と確信ができた。原作を愛している方、初めて触れる方と共に先生が描いた世界や思いを、しっかり演じていきたい」「ご覧いただいた方に必ず満足いただき、“チェリまほ”を改めて好きになっていただける事をお約束します」と語った。
荒牧も「原作の世界を最大限に引き出し、“チェリまほ”らしさ、キャラクター、原作をこれまで以上に好きになっていただけるように頑張っていきたい」と力強いコメント。
また原作者・豊田悠氏より舞台化を記念した描きおろし応援イラストが到着し、会見内で披露された。キャストたちは「本当にありがとうございます!」「うれしい!」と喜びを表し、松田・荒牧は「ミュージカルでもこのイラストのような2人を表現していきたい」と語った。
関連記事
-
新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>WEBザテレビジョン
-
東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」WEBザテレビジョン
-
<BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現WEBザテレビジョン
-
松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」WEBザテレビジョン
-
ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かすWEBザテレビジョン
-
瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」WEBザテレビジョン
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中田花奈「スケスケまる見えの…」美バスト輝く大胆ショットに反響モデルプレス
-
ヨンア、美脚全開ミニワンピ姿 アメリカ満喫ショットに反響「圧巻のスタイル」「絵になる」モデルプレス
-
元NHKアナウンサー、痙攣性発声障害の手術受けていた「相変わらず声はほぼ出ない」モデルプレス
-
山本美月、ミニ丈で美脚大胆披露「スタイルすごい」「見惚れる」と反響モデルプレス
-
RIKACO、温泉入浴ショット公開「すっぴん?」「綺麗」の声モデルプレス
-
日本からは6名参加、総勢30人のボーイズグループオーディション番組「B:MY BOYZ」ABEMAにて日韓同時、国内独占配信決定WEBザテレビジョン
-
木村文乃、和食手料理披露「品数多くて完璧」「どれも美味しそう」と反響モデルプレス
-
安住アナ「THE TIME,」に大物俳優の生出演予告「何か理由があるようです」「私の口からは言えません」モデルプレス
-
AKATSUKI JAPAN「FIBAアジアカップ2025」グループステージ&強化試合、全4試合、ABEMAにて無料生中継決定WEBザテレビジョン