元テレ東・松丸友紀アナ、快進撃を続ける売れっ子後輩 森香澄に嫉妬!?「ミュートにしちゃってる」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#292が、12月1日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。
#292では、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」最新作が放送された。
悩み相談を持ちかける仕掛け人に元テレビ東京でフリーアナウンサーの松丸友紀が登場し、「フリーアナウンサーが周りで多くて飽和状態。どういう路線だったら細く長くやっていけるのか?」とフリー転身後の悩みを打ち明けた。
松丸と同世代である大悟は「なんかもう、よくないですか?余裕を持って好きにやって『この人、人生楽しんでるな』の方が魅力的に見える年齢になってきた」と焦る必要はないと言葉をかけた。
松丸が「本当は報道キャスターをやりたくて、まだその夢は諦めてない」「(ゴッドタンと報道の)両輪でやっていくのはありですか?」と質問すると、大悟は「ありだと思う」としつつ、「偉そうなことを言えば、20〜30代はわからないですけど、後回しにしてもいいものがあってもいい」「松丸さんが両輪でやっていくために、何を後回しにするかと言えば、『チャンスの時間』に出るようなことは後回しにしてもいい」と冗談を交えて回答。
しかし、「でもあんまり譲りたくもない、ゴッドタンもできれば死ぬまでやりたい」「譲るみたいな寛容さが自分にはなくて、そのがめつさも嫌気がさす」と打ち明けた松丸に、大悟は「スーパーの卵を奥の方から取っている人」に例えて“自分さえ良ければいい”という精神は「素敵じゃない」と諭した。
そして、松丸のテレビ東京時代の後輩であるフリーアナウンサーでタレントの森香澄の名前を出し、「あの活躍ぶり、テレビで森香澄を見てる時の自分の顔を1回鏡で見てください」「素敵な顔で見られるようになったら、報道とゴッドタンを両立してると思います」とアドバイスした大悟に、松丸は「森香澄のInstagramもフォローしてるんですけど、Too muchでミュートにしちゃってる」「器小さいなと思う自分もいます」と告白。まさかの暴露にスタジオでは笑いが起きた。
また、「必死でもがいてました」と吐露した松丸に、「必死でもがいてもシンクロの人って水面上は綺麗な顔をしてる。シンクロナイズドスイミングをぜひ」「もがいてる顔が人への嫉妬や自分への憎しみのない表情になれば、松丸さんは素敵な人生」と背中を押した大悟。
「未来が見えてきた感じがします」と晴れやかな表情を見せた松丸に、大悟は「素敵なもがきを、見守っております」とエールを送り、締めくくった。
VTRを見届けたノブは「相当面白い図式ができてる」「森香澄に嫉妬する先輩」と笑いながら、松丸と森の今後の展開に期待を寄せた。
また番組前半では、今や幻の存在となった“落ちているエロ本”を東京で探すドキュメンタリー企画「真夏のエロ本大捜索スペシャル」を放送。“エロ本探し”に挑んだお笑いコンビ・サスペンダーズの古川彰悟と依藤たかゆきは、練馬区、足立区、新宿区、江東区などを巡ったものの、なかなかエロ本は発見できず…。
捜索開始から1ヵ月が経ち、メンタルも限界に近づいたサスペンダーズは「今日は羽伸ばせるなって日にことごとく“エロ本探し”が入ってる」とイライラを募らせていく中、可能性の高い河川敷にスポットを絞り、東京を縦断するようにローラー作戦を敢行。
ふた手に分かれてそれぞれ捜索を始めたところ、依藤がフェンスに挟まるとあるものを発見して…?ハラハラドキドキの展開に、依藤の感情はジェットコースター状態に。果たして、1ヵ月に及ぶサスペンダーズの奮闘は実を結ぶことができたのか…?古川が明かした“エロ本探し”の裏側エピソードには千鳥も爆笑の結末になった。
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