

乃木坂46遠藤さくら『書店員探偵サクラ』でギャップある演技に挑戦!女優としての成長に注目
乃木坂46遠藤さくら『書店員探偵サクラ』でギャップある演技に挑戦!女優としての成長に注目
11月5日深夜から、乃木坂46の遠藤さくらが主演を務めるドラマ『書店員探偵サクラ』(テレビ東京系)が放送されている。同作は、今春放送の連続ミニドラマ『引越し探偵サクラ』の続編にあたり、ファンからも注目を集めている。そこで本記事では、遠藤の近年の女優としての活躍に触れつつ、『書店員探偵サクラ』での注目ポイントも紹介したい。
2022年に、地上波ドラマ初出演作品『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日系)でヒロイン役に挑戦した遠藤。翌2023年にはNHK連続テレビ小説『らんまん』で、主人公・槙野万太郎と妻・寿恵子の娘である槙野千歳を好演し、お茶の間にも存在感を示した。同年には、人生をいつもポジティブに過ごす女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常を描くハートフルコメディドラマ『トラックガール』(FOD)で主演も経験し、女優として順調にステップアップしている印象だ。
そんな遠藤は、今年3月~4月にテレビ東京系で放送された連続ミニドラマ『引越し探偵サクラ』で主演を務めた。同作は、三度の飯よりミステリー小説や謎解きが好きな新社会人・天道サクラ(遠藤)が、新生活を前に始めた一人暮らしで思いがけず事件に巻き込まれ、念願の謎解きに挑むというストーリー。同作のプロデューサーは公式コメントの中で、全10話を1日で撮り切ったという裏話を明かしつつ、「イメージ通りの『天道サクラ』を演じて頂けました!」「ハマり役だと思うので、これを機にシリーズ化したいです!」と語っていた。
現在放送されている『書店員探偵サクラ』は、そんな『引越し探偵サクラ』の続編にあたる作品となっており、書店に就職したサクラが憧れの作家のミステリーツアーで事件に巻き込まれ、再び謎解きに挑む姿が描かれる。遠藤がサクラの役作りについて、「(サクラは)好きなものには一直線に好きって感じで、好奇心旺盛な部分が結構あるので、ちょっとテンション上げてがんばりました」と明かしていた通り、先日放送された第1話では、事件の予感に満面の笑みを浮かべているサクラを生き生きと演じていた一方、第3話では事件現場に駆けつけ、深刻な表情を浮かべるサクラの演技も見せている。同作は、遠藤のコミカルな演技とシリアスな演技の両方を楽しめると言えるだろう。
『書店員探偵サクラ』について、SNSでは、「演技がナチュラルで好き」「自然な演技でよいね~」「色んな表情が見れる」といった反響があり、ファンからも好評のようだ。放送は残り3話となっており、11月12日~14日の深夜に放送される。女優として経験を積んできた遠藤の成長を感じる演技にぜひ注目してみてはいかがだろう。
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