安元洋貴＆八代拓、ビリビリ椅子回避を誓い全力挑戦もスタッフのいやがらせに大さわぎ「どうして！人の心は？」＜声優と夜あそび＞

2024.10.25 18:00

声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび月」(毎週月～土曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月21日放送の #22では、各曜日のMCが仮装して登場する「ハロウィンWEEK」ということもあり、コスプレ姿で登場したふたりは、罰ゲームのビリビリ椅子を懸けて、用意された5つのかぶりものをかぶらないようにかぶっていく「かぶりものでかぼっちゃや〜よ」や、ボードゲーム「おばけキャッチ」などハロウィンならではのあそびであそんでいった。

「ハロウィンWEEK」

各MCが仮装して登場する「ハロウィンWEEK」ということで、これまでジェイソン、スクリーム、フレディと数々のホラー映画の人気キャラクターたちをリアルに再現してきた安元の仮装に注目が集まるなか、ゆるっと白T姿で登場した安元は「いや、違うんです！　発注してたんです！　手違いで明後日届くって言われて……」とまさかのハプニングを説明し、映画「羊たちの沈黙」「ハンニバル」などに登場する猟奇的殺人鬼のハンニバル・レクターの仮装をしたかったと明かし、スタッフが急ぎ段ボールで作成したというトレードマークのマスクをつけ、なんとか仮装を完成させていく。

しかしその後、自身の姿に「なんか泥棒のヒゲみたいだな！」「ただのひげが濃い安元さんみたいになっちゃった」と話す安元に、スタジオは笑いに包まれる。

続いて、サッカー好きの八代は、地元・岩手のサッカークラブ「いわてグルージャ盛岡」のマスコットキャラクターのキヅールで登場する。こちらも公式のかぶりもの以外、羽としっぽは手作りだそうで、シュールな八代の姿にスタジオに再び笑いが巻き起こる。

その後、実際に岩手県のアニメ「ゴールデンゴッド」でキヅール役を担当したことがあると明かした八代の、まさかの“本物”に、安元は思わず「本物なんだ」と大爆笑していた。

「これはダメだって！」

その後、八代があそびのため、羽のみ外した頭としっぽだけのさらにシュールな姿に変身したところで、この日のあそびがスタートする。まずは、月曜日の恒例コーナー「THE逆」であそんでいく。

また、「かぶりものでかぼっちゃや〜よ」と題したハロウィン企画では、ふたりにそれぞれ用意された5種類のかぶりものからひとつを選び、10回連続でかぶらないようにかぶっていくというゲームで、10回中1回でもかぶってしまった場合は、罰ゲームとしてビリビリ椅子が執行される。これまで何度もビリビリ椅子の餌食になってきて、ビリビリの威力を知るふたりは「ビリビリ椅子を見たい人もいると思うんですが、マジで嫌だから！　本当にかぶらないようにします」「オケツのほうが大事」と回避を誓い、全力でゲームに挑戦する。なかなかかぶらないふたりにしびれを切らしたスタッフが、選択肢を減らすべく、かぶりものを没収した場面では「どうしてそんなことするの！　人の心は？」「これはダメだって！」と本気のクレームをぶつける。

その後も、かぶったら一発アウトの恐怖にふたりは「助けて！　どうにかなっちまうよ！」「こわいこわい」と大さわぎしながらも、全力で挑んだ結果、みごと10回連続で成功し、なんとかビリビリを回避する。残念そうな顔のスタッフに八代は「声優がケツより声を売ったんだぞ！」と訴え、さらなる笑いを巻き起こした。

しかし、本気で喜んだのも束の間、続くボードゲーム「おばけキャッチ」であっけなくスタッフに惨敗し、結局、ビリビリ椅子を受けることになったふたりは、あまりの威力に同時に飛び跳ねたる。大事なしっぽを抱えながら「あ゛ぁぁぁぁ」と悶絶する八代に、スタジオは再び笑いに包まれた。