

沖縄北部に新規開業するテーマ―パーク「JUNGLIA」がエンターテイナー希望者に向けた説明会を実施 恵まれた住環境でパフォーマンスを磨く“沖縄プチ移住”のススメ
2025年、神秘と生命力に溢れた大自然が広がる「やんばる(沖縄県・沖縄島北部)」に新規開業するテーマ―パーク「JUNGLIA(ジャングリア)」。現在同パークのショーやアトラクション等に出演する「ダンサー」「アクター」「シンガー」「ミュージシャン」「スタント」ほかのエンターテイナーを募集中だ。この募集にあたりエンターテイナーに関する説明会が10月15日、オンラインで実施された。パークの概要から、エンターテイナーの仕事、待遇、住居にいたるまでを公開。自然に囲まれたテーマパークでスキルを発揮して働きたい人、新しい環境で集中的に自身を磨きたい人などに、新たな情報を提供し、移住などの不安を払拭し、応募への意欲を促進する説明会となった。
「JUNGLIA」を運営する株式会社ジャパンエンターテイメントは、10月8日に沖縄にて対面の説明会を実施。今回改めてオンラインで説明会を実施したのは、広く全国から沖縄・名護の「JUNGLIA」にエンターテイナーを迎え入れることを念頭においてのこと。そのため、新たなパークの魅力に加え、住環境を変えて働く選択への懸念や不安を払拭する、待遇面についての情報が提供された。
説明会の冒頭はイメージ映像による「JUNGLIA」の紹介。神秘的なエネルギーに満ちた世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の地に「パワーバカンス」をコンセプトとしたテーマパークが誕生。入り口を抜けると広大なパークが広がる(約60ヘクタールの広さは東京ドーム約13個分の広大な敷地面積)。気球のライドでは、パークの全景から、やんばるの山々、透明な海の圧倒的な絶景が展望できる。
そしてジャングルの中、突如現れる巨大な恐竜に追いかけられるアトラクションライドは、人間の本能の奥底をくすぐるスリルを演出。一方で、大自然を優雅に 一望できる、鳥の巣をイメージした ダイニングを用意。迫真のスリルからのラグジュアリーな癒しを提供する。
そしてここから、本題と言える「エンターテイナー」についての説明が行われた。エンターテイナーの仕事の多くはまだ非公表の部分が多いが、この説明会では初出し情報が多数公開された。
この「JUNGLIA」でエンターテイナーとして活動するには、沖縄の北部・名護に移住することが不可欠。その部分が、現在東京などで活動しているパフォーマーにとっては懸案事項だろう。しかしパーク側もそこが最も重要な点と考え、様々な面での準備を行っている。居住地に関しては、パークの近隣に住むことができ、専用のバスなども用意し、免許が無くても生活・勤務できるよう検討しているという。
一定期間沖縄に住み、パフォーマンスに集中してスキルを磨くことができるこの“プチ移住”は一考に値するのではないだろうか。
もちろん沖縄は世界屈指のリゾート地であるため、移住にはもってこいの場所。説明会では、愛知県出身で4年前に名護に移住した女性スタッフが登場し、沖縄移住の魅力を語ってくれた。「1年を通じて過ごしやすい気候。夏でも35度以上にならず、冬も本州に比べて寒さが穏やか」「名護には大型バスターミナルがあり交通も便利。車があれば移動は楽」「休日の過ごし方も充実。やんばるは自然が豊かで、マリンスポーツ、シュノーケリング、マングローブカヤックなどのアクティビティから、沖縄美ら海水族館まで様々」と、その魅力には事欠かない。
一方リアルな生活面にも言及。「名護は大型スーパーが複数あり生活に必要なものはすべて揃う」「グルメの面でもおいしい店がたくさん。カフェ、ハンバーガー、沖縄料理、有名しゃぶしゃぶ店も…」「なにより地元の人の人柄の良さも魅力」「イベントも充実。名護祭りの花火、コスプレフェスタ、ハーリーまつり、桜まつりなど、季節ごとのイベントが楽しめる…」。このような具体例を挙げた上で、「新しいライフスタイルに興味を持った方、新しいテーマパークのオープニングメンバーとして一緒に盛り上げましょう!」とメッセージを送った。
パークからの説明のあとには、参加者からの質問にも回答。「パークで働きながら外部の舞台に出ることも可能」であることや気になるポイントについて明確に回答。現在未定の部分についても、「スターティングメンバーと一緒に作り上げていく部分も多い」として、応募者・合格者の要望に合わせて前向きに検討していくことを約束した。
説明会の参加者からは「仕事内容や、沖縄での過ごし方を聞くことができて良かったです」「0から1を作り出すことに携われるということなのでワクワクしました」「理想的なステージ内容があったので、モチベーションがさらに上がりました」「よりいっそうオーディションに受かりたいと思う説明会だった」などの感想が寄せられた。
沖縄という新しい環境で、新しいテーマパークを共に立ち上げていくスターティングメンバーとなるオーディション。現在都市部で活動しているパフォーマーも、今回『沖縄移住』で生活環境を変え、一定期間パフォーマンスに打ち込み、スキルを磨き次のステップへ進むということを検討しても良いのではないか、と考えさせてくれる説明会だった。
2024年10月21日をもって応募は締め切られているが、今後もオーディションの開催を予定している。募集に関する情報は、公式サイトやSNS、デビューのサイトにて随時告知される。
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