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2024準ミス・ワールド日本代表は国際感覚豊かな岡山の20歳・田玄結楽さん「国際性や英語力、異文化理解の知識で社会貢献に務めます」
世界的ミスコンテスト『ミス・ワールド2024世界大会』に出場する日本代表日本代表を選出する『ミス・ワールド・ジャパン2024日本大会』が2日、ヒューリックホール東京にて開催された。準ミス・ワールド日本代表に選ばれたのは、岡山県倉敷市出身の20歳、岡山大学グローバル・ディスカバリー・プログラムの田玄結楽(たげん・ゆら)さん。田玄さんはTBS Voice賞とのダブル受賞となった。
現在、岡山大学のグローバル・ディスカバリー・プログラムという学部で文化人類学、社会学を主に学んでいるという田玄さん。「クラスメイトの半数以上が海外からの留学生で構成されています。この学部では毎日様々な感性や多様性にもまれながら視野を広げています」。さらに「また、美しいものが大好きな私は幼い頃からクラシックバレエや合唱、声楽やミュージカルなど様々な芸術を学び、自己表現力を身につけてきました」といい、「異なる文化やバックグラウンドを持つたくさんの人々と出会い、お互いを理解し合う大切さを実感しています」とアピール。
そうした経験から「私たちはみな異なるアイデンティティを持つ特別な存在です。文化や宗教、価値観などの違いによって生じる小さな誤解を、理解や共感を通じて解消することができたら、この世界はもっと温かい場所になる。私はそう信じています」と、想いを強くし、「私はこの理念を世界に発信して社会貢献に努めてまいりたいと思っています」と意気込む。
「難しい状況で人々が助け合うこと」を目標に掲げ、「もし私を日本代表に選んでいただいたら、この使命を必ず大きなステージで実現させます。ミス・ワールド・ジャパンの一員として『Beauty with a Purpose』(目的ある美)という理念に集まるエネルギーと私の国際性や英語力、そして異文化理解についての知識を使って社会貢献をしてまいります」と宣言した。
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